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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】


[255]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/16(木) 22:00:40 ID:???
反町達に迫る影→ クラブ4 =誰も来なかった…。
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反町「ふぁ………」(眠たい……)

欠伸を一つして、目を擦る反町。
思えば朝から起きて練習をこなし、昼飯は食べず、これまでずっと歩き通しだったのだ。
疲れてしまうのも無理からぬ事である。

にとり「お待たせ! 終わったよ、反町」
反町「ん……ああ、そうか」
省26

[256]森崎名無しさん:2009/04/16(木) 22:09:54 ID:/ObjORaI
B

[257]森崎名無しさん:2009/04/16(木) 22:12:55 ID:HRENSp1o


[258]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/16(木) 22:21:43 ID:???
>B.もう少しだけ幻想郷を回る
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反町「もう少し回ってみたいな。 俺、まだここの事あまり知らないし」
にとり「ん、了解。 とはいえ回れるとすれば、もう一箇所くらいだろうねぇ」

よっこいせ、と外見とは不相応な声を上げてにとりはリュックを背負いなおすと、
先頭に立って歩き始める。
どうやら先ほどと同じように、行き先は告げないらしい。
反町は黙ってにとりの後を追いかける。 省15

[259]森崎名無しさん:2009/04/16(木) 22:23:06 ID:???
にとりと巡る幻想郷2→ クラブA

[260]森崎名無しさん:2009/04/16(木) 22:35:23 ID:???
ウホッいいピンチ

[261]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/16(木) 22:36:53 ID:???
にとりと巡る幻想郷2→ クラブA=向日葵の花が咲き誇る花畑だった
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反町「ここは……」
にとり「太陽の畑、っていう花畑だよ。 綺麗なもんだろう?」
反町「あ、ああ……」

反町とにとりがやってきたのは太陽の畑。
そこには辺り一面に向日葵の花が咲き誇っており、反町は思わずその景色に圧倒された。

反町「しかしにとり、どうしてこんな所に?」 省32

[262]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/16(木) 22:37:11 ID:???
反町(そういえば静葉さんも似たような事を言ってたな……)
にとり「だからなるべく、ここにも一人では来ない方がいい。
    向日葵は綺麗だけど、危険を冒してまで見るようなもんじゃあないからねぇ」

そう言うにとりは、何故か酷く疲れている様子だった。
静葉といいにとりといい、二人がこう言うのだからよっぽど危険な妖怪がいるのだろう。

反町(……なるべく近寄らないようにしないとな)

そのヤバい妖怪というのに対し警戒をする反町。
するとその時……。
省18

[263]森崎名無しさん:2009/04/16(木) 22:37:22 ID:???
反町達に迫る影2→ スペードA

[264]森崎名無しさん:2009/04/16(木) 22:48:41 ID:???
どこかのイーグルさんとは違って
運のよさは人並みにある、反町さん

[265]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/16(木) 22:51:57 ID:???
反町達に迫る影2→ スペードA=誰も来なかった…。
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にとり「さ、長居は無用だ。 それにそろそろ帰らないと静葉達も心配するよ?」
反町「ああ、そうだな」

気づけば既に夕暮れ時、にとりと反町は特に誰と会う訳でもなく。
チームメイトの待つ我が家へと帰っていった。

※反町が無縁塚、太陽の畑を警戒するようになりました。
 以後、一人では行く事が出来ません。
省42


0ch BBS 2007-01-24