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【大空翼VS】TSUBASA DUNK 10【桜木花道】
[163]TSUBASA DUNK:2009/05/19(火) 02:19:45 ID://yFWNgw
>宮城のドリブル→ クラブK +(ドリブル)53=66
>牧のディフェンス→ スペードQ +(ディフェンス)56=68
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−2→守備側がボールを奪う!
ドリブルをしながら牧と向かい合う宮城。もはや、彼の目に不安や迷いの色は無かった。
宮城(神奈川bPがなんだってんだ。スピードなら俺が上だぜ!!)
タイミングを計り、機を見つけ出すと一気に仕掛ける。最初の1歩からほぼ全速力まで上がる。
舘嶋「は、速い!なんてスピードだ!?単純な速さなら牧さん以上なんじゃ……」
翼「それにあの瞬発力!?動き出した瞬間にはほとんど最高速度だ!!」
猛スピードで牧の横を通り抜ける宮城。牧はついていくのがやっとに見える。
桜木「いいぞ、リョーちん!」
赤木「違う、罠だ!宮城、気を付けろ!!」
牧「もう、遅い」
赤木の言うとおり、牧は宮城に自由にドリブルをさせているように見せながら、実は追い詰めて
いたのである。なんとかついていっているように見えて、牧は細かいフェイントや、ファールに
ならないように上手く体を使い、宮城をコートの隅へと誘導していたのだ。
牧(確かにお前は速いよ、宮城。おそらく、全国でもトップクラスだ。だが、そのコースが
限定できればそれほど怖くはない)
宮城「なッ!?ドリブルするスペースがねえ!!」
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0ch BBS 2007-01-24