※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【大空翼VS】TSUBASA DUNK 10【桜木花道】
[403]TSUBASA DUNK:2009/06/16(火) 22:40:38 ID:w3X5wrGQ
>牧の精神状態→ クラブQ
>クラブ→とっても引け目を感じている。(行動に−2のペナ)
高砂「おい、牧!本当に大丈夫か?」
反応が返ってこない牧を心配して高砂が再び声をかける。
牧「あ、ああ。大丈夫……もう大丈夫だ!」
高砂「そうか、よかった。ここから逆転しなくちゃいけないんだ。頼むぞ」
小菅「海南のキャプテンはお前なんだからな」
宮益(神奈川の帝王は、精神力もbPじゃなくちゃね)
牧の言葉を信じる3年生メンバー。彼らにとって、牧は頼れるチームメイトであり、1年の
時からずっと自分たちを引っ張ってくれるリーダーでもあった。そんな彼らには牧の言葉を
疑うことは出来なかった。いや、そもそもそんな選択肢はないのかもしれない。
翼(牧さんのあの目……どこかで……?)
しかし、付き合いの短い翼だけが違うことを感じていた。牧の目の薄暗い光、それはかつて
どこかで見たものだった。
翼(そうだ。あのアルゼンチン戦……牧さんの目はあの時の俺の目と同じなんだ)
まだ翼がサッカーをやっていた頃。日本代表としてアルゼンチンJr.ユースと戦った試合。
翼は相手選手の罠にかかり、反則を犯し、そして退場処分となった。何も考えられない頭で
ひとり先に控え室に戻った時、鏡に映った自分の目が、今の牧と同じく暗い光を放っていた。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24