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1- レス

【大空翼VS】TSUBASA DUNK 10【桜木花道】


[626]TSUBASA DUNK:2009/07/07(火) 10:44:19 ID:P0g1yumU
>藤真のパス→  ダイヤ9 +(パス)57=66
>植草のパスカット→  JOKER +(パスカット)48+(明鏡止水)4=67
>越野のパスカット→  ハートK +(パスカット)48+(キングオブハート)4=65
>(攻撃側の数値)66−MAX(守備側の数値)67が−1→仙道がフォロー

陵南ディフェンス陣の注意を自身のカットインに引きつけた瞬間の、まさにここしかないという
絶妙のタイミングでのパスだった。

仙道(これが、神奈川トップクラスのレベルか!ウチの守備じゃこのパスを奪えない……)

攻撃の組み立て、複雑なプレーでもチームメイトを確実に動かす統率力、そして視野の広さ、
パスの鋭さ、その全てが、藤真が一流のプレーヤーであることを語っていた。

越野「間に合え!」

越野がボールの軌道に入ろうと必死で走る。届くかギリギリのところではあったが、彼の目には
自分がボールを取れるという確信の色が浮かんでいた。

仙道「越野!(このタイミングなら弾くくらいは!?)」

想像以上にいい、味方の動きに驚く仙道。越野の指先は確実に間に合うスピードでパスコースに
向かっていた。

バチィッ!

藤真「な、植草!?」

仙道・越野「え!?」

しかし、その越野よりも早くボールに触れた者がいたのだった。植草である。

植草「よし!」


0ch BBS 2007-01-24