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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】


[346]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/06(水) 22:18:05 ID:+//2DJYw
一方、ボールを受け取ったメルランはそのままトラップし。
すぐさまシュート体勢へと移行していた。
ゴールまで距離はあるが、基本的に何かと撃ちたがりな彼女にとってゴールまでの距離など関係は無い。
大きく足を振り上げるメルランを見ながら、にとりは必死に残ったDF四人に指示を飛ばす。

にとり「大丈夫だ、今度は距離もあるしこっちは四人、押され負ける事は無い!
    いいかい、ここは絶対に死守だ! 怖がらずに全員で飛び込むよ!!」
観客A「多対一か。 汚いな河童、流石汚い……」
にとり「うっさい、こっちだって必死なんだよ!」

観客からの非難に苛々しながら返すにとり。
サッカーに集中している為、人見知りなど全くしていない。

妖精1「ったく……また吹き飛ばされるのはごめんだってのに……!」
妖精3「お腹すいたなー」
椛「ぜってぇに止めるッス! 二点目はやらねぇッスよ!!」
大妖精「こ、今度こそ止めなきゃ……折角守備重視の布陣にしてくれてるのに!」


0ch BBS 2007-01-24