【そして美味は】キャプテン霧雨23【途方に暮れる】

※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[259]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/29(月) 22:36:40 ID:???
輝夜「……それにしても、花妖怪が一番意外だったわね。西行寺のは、どこかそうだとは思ってたけれど」

幽香「それはまぁ、義理ってのもあるから。さすがに…ねぇ？」

幽々子「照れないでいいのに～。ま、そうなら私たちは同志ということで問題ないかしら？」

輝夜「異論はないわ。その剣技、とくと揮ってもらおうじゃない」

幽香「構わないわ」

しばらく見ているうちに、魔理沙はふと気づいた。この3人に共通したものを。
それは、瞳の奥に燃え上がる何かへの敵意。省21

[260]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/29(月) 22:37:02 ID:???
輝夜「あら、魔理沙？」

魔理沙「あ、あはは……よぉお前ら…試合には来てなかったみたいだけど何してたんだ？」

幽々子「サッカーの練習をしていただけよ？ねぇ」

ちらり、と2人を見る幽々子。当然のように、幽香も輝夜も然りと頷く。
さっきの話の様子からはサッカーしていたという様子は見られないが、追及するのも怖い魔理沙だった。

魔理沙「そ、そっか…そういやもう昼飯が食堂にあるんだよな！食べに行こうかな！お前らはまだだっけ？省29

[261]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/29(月) 22:37:20 ID:???
幽香「ところで、試合はどうだったの？」

魔理沙「お、それが聞いてくれよ。5-0で大勝利しちゃってな！……まぁ、私のシュートはダメダメだったんだが」

幽々子「へぇ、さすがは守備に定評のある蛙の神様ねぇ」

試合の話をしつつ、箸を進める。実際に試合をしていただけに、話にも熱が入る。
そんなこんなで、意外にも穏やかに食事を終えたのだった。

※現魔理沙ガッツ　470

魔理沙「ふー…そろそろみんな帰ってくるかな？」

幽々子「まったり」
省31

[262]森崎名無しさん：2009/06/29(月) 22:38:52 ID:vgJenluU
B

[263]森崎名無しさん：2009/06/29(月) 22:43:13 ID:cHmeWq8Y
Ｂ

[264]森崎名無しさん：2009/06/29(月) 22:43:32 ID:Z5HNQTRU
B

[265]森崎名無しさん：2009/06/29(月) 22:44:06 ID:???
怠け魔女の一途を辿ってる気が

[266]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/29(月) 22:50:17 ID:???
>>265　魔理沙「ニート魔女だぜ！」　……まぁ、実際の話ゴロゴロするだけでないのでそうでもないと思いますよ

>>B　部屋でゴロゴロする　

魔理沙「たるい」

ごろりと寝転がる。練習する気なんて起きなかった。
そもそも明日試合なのに疲れてどうするんだ、ということもあるが。
敷きっぱなしの布団の上に倒れこみ、涼しい空気を全身に取り込む。

輝夜「だらー」

幽々子「うつらうつら……」

魔理沙「（うん、私はまだダメじゃない！）」

省11

[267]森崎名無しさん：2009/06/29(月) 23:00:29 ID:LW+QUGl+
Ｃ

[268]森崎名無しさん：2009/06/29(月) 23:00:48 ID:m5hx2Qkg
A

前次写

0ch BBS 2007-01-24