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【漢達の】キャプテン霧雨24【挽歌】
[401]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/07/16(木) 00:14:49 ID:???
>>A ジャグジーに移動するぜ!
魔理沙「……さて、それじゃあ私は他のお風呂に行くかな」
空「えええーっ、もう出ちゃうの?それじゃあ温まらないよう」
魔理沙「知ってたか空……ぶっちゃけ、ここの薬草に効果はないんだぜ?」
空「なにィ!?」
魔理沙が空に衝撃の事実を伝えているのと同時刻、やっと洗い場から出てくる人影が5つ。
そのうちのチルノはまっしぐらに空と魔理沙のいる薬草風呂へ一気に走りこむ。
チルノ「ヒャッホー!!」
省12
[402]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/07/16(木) 00:15:22 ID:???
魔理沙「お前もかよ……まぁ、私はもう出るからいいけどさ」
ざぱぁっ…
寒暖バカ2人で少しばかり危険地帯となった薬草風呂から早々に退散。
泡泡で気持ち良さそうなジャグジーへ移動する。
萃香「(ふむ……そろそろ別の風呂に行こうかね?)」
大妖精「(チルノちゃんたちはほっといて別のお風呂に行こうかな…)」
紫「(魔理沙はどこに行くつもりなのかしら…)」
輝夜「大きい湯殿はいいわね……まぁ、種類が少ないけど」
省7
[403]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/07/16(木) 00:15:52 ID:???
お一人様3つで(最後のみ1つで)
回復量ならジャグジーだぜ!→! card
輝夜はどこのお風呂?→! card
永琳はどこのお風呂に行く?→! card
紫はどのお風呂に行く?→! card
萃香は移動するか?→! card
大ちゃんはどこ行くのかな→! card
負けられません!→! card
と書き込んでください。それぞれ分岐します
※空・チルノは薬草風呂 鈴仙はサウナにいるので判定なしです
[404]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/07/16(木) 00:16:08 ID:???
【風呂】
10〜K→これはいい湯だぜ… 回復+60
3〜9→おうおうおうおうおう… 回復+20
A→なんてパワーだよ、このジャグジーは! 回復-30
JOKER→すごく…気持ちいいです… 回復+100 最大ガッツ+30
【お風呂の移動】
10〜K→ジャグジー
9→薬草風呂
4〜8→サウナ
A〜3→普通の風呂
JOKER→新たな風呂が…!?
※永琳がジャグジーに来た場合、風呂での回復量が+10されます。あとたゆんたゆんします
※萃香がジャグジーに来た場合、強制的に飲まされます
省20
[405]森崎名無しさん:2009/07/16(木) 00:16:42 ID:???
回復量ならジャグジーだぜ!→
クラブ5
輝夜はどこのお風呂?→
ダイヤ4
永琳はどこのお風呂に行く?→
ダイヤ8
[406]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/07/16(木) 00:18:29 ID:???
紫はどのお風呂に行く?→
クラブ9
萃香は移動するか?→
ダイヤA
大ちゃんはどこ行くのかな→
ハート5
[407]森崎名無しさん:2009/07/16(木) 00:20:41 ID:???
負けられません!→
ハート9
[408]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/07/16(木) 01:02:22 ID:???
回復量ならジャグジーだぜ!→ クラブ5
>>回復量+20
輝夜はどこのお風呂?→ ダイヤ4
永琳はどこのお風呂に行く?→ ダイヤ8
>>月人主従はサウナに
紫はどのお風呂に行く?→ クラブ9
>>や く そ う ぶ ろ
萃香は移動するか?→ ダイヤA
>>結局移動なし
大ちゃんはどこ行くのかな→ ハート5
>>サウナ
負けられません!→ ハート9
省34
[409]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/07/16(木) 01:03:42 ID:???
萃香「うぃ〜っ、いやぁ、こうして風呂で飲む酒は格別だなぁ」
風呂を動くことなどすっかり忘れ、萃香は酒を飲んでまったりとしている。
他の客もなく、足を湯の中でだらんと伸ばしている。
そして、我らが八雲の紫さんはといえば。
紫「……よし、行くわよ!!」
だだだーっ!!
チルノと空のジャンプを見て、彼女の何かが燃え上がった。
タイルの上で助走をつけ―その丁度前に、バカ2人のお湯かけっこで浴槽の中の液体がタイルがぶちまけられていた。
べちゃ
省23
[410]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/07/16(木) 01:03:47 ID:???
――――――――
魔理沙がふぅ、と腰を落ち着けた瞬間。射命丸の写真家としての本能が叫んだ。
今だ、と。
射命丸「もらったわ!!これが私のライトニングシャッター……む、むむっ!?今日も大気の状態が…!?」
チッ、と軽く舌打ち。面倒臭げに扇を持ち、大気の状態を調節し始める。
この前とは違い、時間にあまり余裕はない。射命丸の表情にはありありと焦りが見て取れた。
射命丸「…いえ、落ち着きなさい。射命丸 文…1度目は私のミスではないわ……
省28
[411]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/07/16(木) 01:03:49 ID:???
天狗はさておき。
ジャグジーに揺られ揺られて、まったりと体から力が抜けている両名。
しばらくは互いに静かであったが、ポツリと紫が呟いた。
紫「……ねぇ、揺れないのよ」
魔理沙「はぁ?」
紫「何よもう!魔理沙が小さいほうが喜びそうだからこうしてちっちゃくしたのに!たゆんたゆんしないのに!」
魔理沙「はいはい、偉い偉いよー…しかし、お前、今日の試合はどうしたんだよ。強化とか言ってなかったか?」
省31
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0ch BBS 2007-01-24