【鏡の国の】キャプテン霧雨25【ミツル】

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01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[683]森崎名無しさん：2009/08/07(金) 16:47:11 ID:???
ようは霊夢が言ってるようにどれ位チームのためにがんばってきたか、だよな・・・

[684]森崎名無しさん：2009/08/07(金) 19:25:09 ID:C4R/gIlo
Ｆ　>>676

本来努力しない、というか努力する姿を見せたくない（はずの）奴が
敢えて「努力してきた」というのなら
それ相応の姿を見せてもらえばいい
相手は・・・そう、丁度対比条件になる奴がいるよね？

[685]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/08/07(金) 20:26:01 ID:???
>>F　「霊夢のしてきた這い上がる努力を見せてもらおうか」

魔理沙「…………わかった。賛成してる連中の論点としちゃ、霊夢が使い物になるかどうかが問題だろ？
　　　　　逆に反対の連中としちゃ、霊夢が傲慢に見えるのかもしれないが、それを言えるのは霊夢以上の努力をしてから、だ」

鶴の一声で、水を打ったように静まり返る食堂の一同。
魔理沙は全員を見回してから、最後に霊夢へと視線を向ける。
省33

[686]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/08/07(金) 20:26:15 ID:???
霊夢「……で、誰と勝負して力を見せればいいわけ？言っておくけど、今の私は少し荒っぽいわよ…」

凄みを効かすような霊夢の声。
それを聞き、一瞬だけ早苗が焦りの表情を見せるが……続けて条件を提示した。

先着1名様で

対決の相手→!　card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→洩矢様と萃香さんからゴールを奪ってもらいましょう
スペード→洩矢様、妹紅、私をドリブルで抜いてもらいましょう省9

[687]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s ：2009/08/07(金) 20:26:58 ID:???
対決の相手→ ダイヤJ

どこまでやれるのか

[688]森崎名無しさん：2009/08/07(金) 20:27:14 ID:???
対決の相手→ ハート10
ﾋﾟｺｰﾝ

[689]森崎名無しさん：2009/08/07(金) 20:34:46 ID:???
・洩矢　諏訪子
選手としてはかなり鬼。必殺技も揃っており、まずエースでなければ抜かれない。

・伊吹　萃香
そこそこのセーブ力ではあるが、見事前半を0点に抑えたGK。でも、覚醒してないのでステータスは微妙。ブロック要員にしたほうが…

まあ、これだけの相手なら不足はないだろう

[690]森崎名無しさん：2009/08/07(金) 20:46:52 ID:???
>まずエースでなければ抜かれない。

　　　　　　　　　　　＿＿　
　　　　　 (´∂　／__. ;‐-＼　　6⌒i
　　　　 /　 i .／⊂⊃=⊂⊃＼　'ｒﾆ()
　　　　　ﾄ-.ﾊ（　　　(_人_)　　）人_,/
　　　　　ヽ、,　｀ﾞーr-⌒,--,'´ ﾊ　ﾉ
　　　　　　ヽ＿ﾞ丶ゞ:;:ｿ::/__,___ｒ'"
　／￣二二二二二二二二二二二二二二ヽ
　| 答 |　　　　　抜けばエース　　　　　　│|
　＼＿二二二二二二二二二二二二二二ノ

[691]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/08/07(金) 20:55:44 ID:???
対決の相手→ ダイヤJ
>>洩矢様と萃香さんからゴールを奪ってもらいましょう

早苗「……ふふっ、そうですね。洩矢様と萃香さんからゴールを奪ってもらいましょうか。
　　　　確か、パワーサッカーの習得でしたよね？それがこの数日のうちにできているなら、簡単ですよね？」

花輪戦でスカイラブを完全封殺した、このチーム最強の壁の諏訪子。
彼女と、このチームでは最強のGKの萃香。この2人から得点しろ。そう早苗は言い放った。省34

[692]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/08/07(金) 20:56:06 ID:???
―夜　練習用グラウンド

諏訪子「……準備はいいよ。悪いけど、これも勝負…手を抜く気は一切ないから」

萃香「勝負はポストなら引き分け、決まれば霊夢の勝ち。こぼれだまでも霊夢の負け…それでいい？」

霊夢「構わないわ。……お腹も減ったし、さっさと始めましょうか」

話を終え、ゴールとハーフラインにそれぞれ歩いていく両者。
静かに緊張の度合いが高まっていく。
ついてきて以降、一口も聞けぬ魔理沙と早苗も、霊夢の一挙一動を静かに見つめる。
省24

[693]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/08/07(金) 20:56:23 ID:???
ポーン……

霊夢「……2」

萃香「ちょ、ちょっと……！？この場で何やってんのさ！」

萃香の制止も聞かず、ゆっくりとリフティングをしつつ諏訪子のいるPAへ近づいていく。
ボールがその間、2回宙を舞う。

諏訪子「（………諦め？）」

霊夢「……5…6」

ポーン……ポーン……

蹴り上げたボールを、頭で更に浮かす霊夢。
PAまで、諏訪子までは後少し。そして、落ちてきたボールを大きく上に蹴り飛ばす。

霊夢「……7…！…………行くわよ！！」
省3

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0ch BBS 2007-01-24