【三スレぶりの】森崎が幻想入り 9話目【サッカー】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[342]森崎名無しさん：2009/08/25(火) 00:40:38 ID:???
乙でしたー
もう一度メイドコンビが上がったところをカウンターで攻めたいな

[343]森崎名無しさん：2009/08/25(火) 04:53:07 ID:???
今更だけどミス婚コメントを見てて思った。
色んなスレに出没する
「森崎には女はいらぬ」
は、おぜう様がレスしてたんだなぁ

[344]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2009/08/26(水) 22:35:24 ID:g726dF+I
中山→　クラブ5 　ワンツー　46+（カードの数値）=51
ミスティア→　ハート10 　ワンツー　42+（カードの数値）=52
メイド五→　スペード2 　カット　39+（カードの数値）=41
六花→　スペードJ 　カット　43+（カードの数値）=54
≦－２→スカーレットムーンズボールに。

メイド五「そこですっ！」

バッ！

ボールをキープしている中山に向かって、五番が勢い良く突っ込んでいく。

中山「ただ突っ込んでくるだけじゃな……それっ！」
省20

[345]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2009/08/26(水) 22:36:23 ID:g726dF+I
実況「ああぁっ？！　一瞬突破に成功したかと思われましたが……
　　　トラップの瞬間、体からボールが離れるその一瞬を突き、六花選手が見事にボールを掠め取りました！
残念、フォーレスツ突破ならずッ！」

観客「よっしゃあああ！　良く止めたァ！」　「何なんだあのメイド？！　さっきからアイツ一人に止められっぱなしだぞ！」

中里「（敵に回して判る恐ろしさ……でゴザルな）」

先ほど苦渋を舐めさせられたばかりの中里が、後方から六花を見据えながら苦々しく呟く。
省30

[346]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2009/08/26(水) 22:36:47 ID:g726dF+I
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六花の判断→!　card
！とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードのマークで分岐します

ダイヤ・ハート→やはりお嬢様を頼るべきでございましょう
スペード→もう一度、小悪魔のサイドアタックを……
クラブ→一気に七花とのコンビプレイで！
JOKER→なんと朔夜がＤＦから上がってきて……？

[347]森崎名無しさん：2009/08/26(水) 22:36:58 ID:???
六花の判断→ ハートK

[348]森崎名無しさん：2009/08/26(水) 22:55:55 ID:???
頼むぞレミリア
そろそろエンジンかけてくれ…

[349]森崎名無しさん：2009/08/26(水) 23:17:49 ID:???
｢も、森崎に女はいらぬ｣とか言ってる場合じゃ無いですよ、お嬢様。

[350]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2009/08/27(木) 00:11:22 ID:06Kc18sA
六花の判断→ ハートK
ダイヤ・ハート→やはりお嬢様を頼るべきでございましょう

六花「（ここで逸っても意味は無いでございますね。それでは……）お任せいたします、お嬢様！」

バシィッ！

中山「（くっ、またレミリアか！　今までは何とか止まってるけど……）」

パシッ！

レミリア「……」

レミリアが六花のパスを無言で受け取り、ゆっくりと前へとドリブルを開始する。

レミリア「（運命、ね……）」
省5

[351]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk ：2009/08/27(木) 00:11:34 ID:06Kc18sA
昨日の深夜。作戦会議を終えて図書館を立ち去ろうとしたレミリアの背に、パチュリーがこう問いかけたのだ。

「……それで、結局明日はどっちが勝つの？」と。

レミリアが持つ『運命を操る程度の能力』は、彼女がその気になれば未来予知の真似事すら可能とする。

勿論、パチュリーは森崎との試合を楽しみにしているらしいレミリアが結果を知る気など無いことを知っていた。

つまり、先ほどの言葉は彼女なりのジョークであったのだが……
省32

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0ch BBS 2007-01-24