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【さらば】キャプテン松山14【イーグルス】
[163]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/08/28(金) 22:17:21 ID:???
相手の必殺シュートを打ち返す、その才がある一部の者しか使えない妙技【カウンターシュート】
輝く太陽を前に気迫充分なフライハイトには自信があった。今ならやれると確信して打ち返す。
しかし、初めてのカウンターシュート。
螺旋状に複雑な起動を描くロイヤルフレアを正確にカウンターで撃つのは、流石の彼にも無理があった。
フライハイト「……くっ!?」
フォームは見事なもの。だが狙いは狂って、ボールは右サイドのカペロマンの鼻先を通過してしまう。
省31
[164]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/08/28(金) 22:17:55 ID:???
先着で
戻ってきたのは誰ですか? → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→ 四人とも戻ってきた!
ハート・スペード→ 霊夢と魔理沙とにとりが戻ってきた!
クラブ→ 鈴仙が戻ってきた!
クラブA→ というミラージュを見たよ!
JOKER→ 霊夢と魔理沙とにとりと……ゴッドうどんげだ!!!
*フライハイトが覚醒しました!
ブロック+1!【カウンターシュート】を習得しました!
[165]森崎名無しさん:2009/08/28(金) 22:20:48 ID:???
戻ってきたのは誰ですか? →
ダイヤ4
この天才が引いてやろう…
[166]森崎名無しさん:2009/08/28(金) 22:23:40 ID:???
大ピンチ脱出
[167]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/08/28(金) 23:49:32 ID:???
戻ってきたのは誰ですか? → ダイヤ4
ダイヤ→ 四人とも戻ってきた!
紅魔スカーレットムーンズ、スローインを行うのは一番近いところにいたリリカだった。
しかしリリカがタッチラインを踏み越えるよりも早く、イーグルスから審判に、選手の交代が要請された。
松山が、テクニカルエリアに待ち望んでた彼女達の姿を見出して喝采を上げる。
松山「あ、あれは……霊夢さん達だ!!!」
そこには、少し息を切らして霊夢がいた。
省19
[168]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/08/28(金) 23:50:05 ID:???
早苗が気付いた霊夢の手首には包帯が巻かれていた。
それが緩むからと穣子の手を退かすと、早苗が心配かつ解せない、そんな顔で問いかける。
早苗「でも……変です。結界の中は、こんな風に怪我とかしない筈じゃ……?」
霊夢「……ま、いいでしょそれは。じゃ、行ってくる」
もう試合が始まるから。そう言われてしまうと、納得いかない様子の早苗も、引き止める事はできなかった。
ハーフラインを越えて、霊夢はそのままレティとキーパー交代。
省29
[169]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/08/28(金) 23:51:35 ID:???
先着で
不在組に起こった出来事 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→ 探してる途中、悪戯三妖精に迷わされた。
スペード→ 鈴仙の説得に時間を費やしていた。
クラブ→ 霊夢とにとりで口論に!?
JOKER→ 異世界で冒険してた
今日はここまで。ちょっと難産でした。
そろそろラストスパートのミスコンはこちらです。
capmori
[170]森崎名無しさん:2009/08/28(金) 23:53:34 ID:???
不在組に起こった出来事 →
ダイヤ5
[171]森崎名無しさん:2009/08/29(土) 00:26:26 ID:???
乙です
あいつらか
[172]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/08/29(土) 22:18:27 ID:???
不在組に起こった出来事 → ダイヤ5
ダイヤ・ハート→ 探してる途中、悪戯三妖精に迷わされた。
にとり「ね、ね……魔理沙」
魔理沙「あー? なんだ?」
控え室を出て、医務室まで続く路をとくに話すこともないまま歩いてると、にとりは奇妙なことに気付いた。
遠いのだ。そろそろ医務室が見えなくてはおかしい位には歩いてるはずなのに。
にとりはそこでふと、自分がこれまで医務室のお世話になったことはないことを思い出した。
省46
[173]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/08/29(土) 22:20:00 ID:???
不安に駆られるにとりが、何かに化かされてる可能性を考え出した頃。
霊夢「あら魔理沙とにとり?」
魔理沙「おっ!」
にとり「ああ〜霊夢!」
???「「「!!!」」」
前方から、突然、紅白の巫女装束した霊夢が歩いてきた。
全然これっぽっちも気配や足音のしなかったのは、ここまで浮いてきたのだろうか?
よく見ると、霊夢は右の手で何か引きずっている。憔悴してうわ言呟いてる月の兎殿だった。
霊夢「何してんの? もう後半始まってる頃じゃない?」
省38
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0ch BBS 2007-01-24