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【そして美味は】キャプテン霧雨27【吹っ飛んだ】
[137]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/08/28(金) 00:23:34 ID:???
吉良の評価→ 4 +失点多(-2)
>>評価点は2点
吉良「2点、と言ったところじゃな」
魔理沙「おっさんさぁ、辛い評価つけてりゃいいとか思ってない?」
吉良「ち、違うわい!ちゃんとワシの話を聞け!」
魔理沙の茶々に声を少し荒げつつ、軽く咳払いをして全員に向きなおる。
その時には、既に真面目な表情に戻っている。
吉良「今回の試合は、今までの試合よりは見れたものではあると思っておるが……
省35
[138]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/08/28(金) 00:23:53 ID:???
魔理沙「……うーむ、確かに3失点はまずかったよな。それで私も美味にああ言ったわけだし…
こりゃあ本当に座間を引き抜けばよかったなぁ…」
よっこらしょ、とベンチから箒を持って立ち上がる魔理沙。
吉良の話が終わり、それぞれ荷物をまとめて帰る支度をしている。
輝夜「んじゃ、観客席のほうに行くわよ」
妹紅「ああ、うん……」
魔理沙「(……お?)」
永琳「そうね、詳しくは宿舎への帰り道でいいかしら?」
松山「あ、はい」
省24
[139]森崎名無しさん:2009/08/28(金) 00:25:55 ID:vOpqz+gA
B
[140]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2009/08/28(金) 00:26:14 ID:XV6izWes
A
[141]森崎名無しさん:2009/08/28(金) 00:28:19 ID:f+o6FHgs
B
[142]森崎名無しさん:2009/08/28(金) 00:29:36 ID:5VhTcxSM
B
[143]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/08/28(金) 00:58:00 ID:???
>>B ここは輝夜と妹紅の話をこっそり
魔理沙「(そういえば輝夜は妹紅とコンビ解消するって言ってたな……
気になる。永琳と光ももちろん気になるが……こっちだな。よし、レッツストーキング)」
観客席の方へと向かう輝夜と妹紅の後をこっそりとつける魔理沙。
気分は女スパイとかそんな感じで尾行を始めるのであった。
少女移動中……
魔理沙「(んん…?こっちは…比良戸の応援団がいた辺りか。連中が帰った後、人がほとんどいないな。
省26
[144]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/08/28(金) 00:58:25 ID:???
輝夜「…死ぬと気持ちいいんだって?」
妹紅「!!!!?!?」
輝夜「悪いけど、知ってるのよ。………魔理沙が話してくれたわ」
妹紅「(そんなっ……)」
その時の妹紅の心は、絶望…悲しみ…怒り…複雑なものが絡み合い…
表に出ている表情はそれらが交じり合った、とにかくも悲痛なものだった。
魔理沙「(ぬぉわっ…やっぱ話したのはマズかったか……)」
妹紅「ま、まさか話って………」
省21
[145]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2009/08/28(金) 00:58:52 ID:???
妹紅「えっ……い、いいのか…!?り、リザレクションフェチなんて自分でも気味悪いと思うのに…」
輝夜「自分で衝動を抑えようとしてるみたいだし、構いやしないわ。今までと変わらず頼むわね」
妹紅「(解決……した?でも、輝夜に話したのか……解決したのは嬉しいんだけど……)」
嬉しいような困ったような表情を浮かべる妹紅。
その後ろで魔理沙は解決したことに、大きく安堵の溜息を吐き出していた。
省31
[146]森崎名無しさん:2009/08/28(金) 01:00:16 ID:5vwLNcuo
A
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0ch BBS 2007-01-24