※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【目指せ】キャプテン松山15【SSP】
[85]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/09/30(水) 23:51:47 ID:???
女剣士の発見したダンジョン → スペード8
スペード→ 包丁を握らされてるダンジョン
7〜10→ アイテム持ち込み、仲間連れ込み可。
女剣士は、発見したその日の内に、事前調査まで済ませ……さらに話が続くと
松山「え!? じゃあそれから数日で、そのダンジョンを制覇しちゃったんですか!?」
女剣士「うむ。なかなか面白みのあるダンジョンでござった」
松山の賞賛とも羨望とも取れる眼を前に、一瞬照れくさそうにして、女剣士は一層の仏頂面になった。
省20
[86]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/09/30(水) 23:52:33 ID:???
女剣士「見つけたダンジョンには、他にはない特徴がござってな……それがこれ、この包丁でござる」
既に日は落ちてるため、包丁の刃の尖ったところが暗色の中で薄く輝いた。
その様がちょっとした妖刀じみた雰囲気だなと、松山は若干の寒気を覚えた。
女剣士「この包丁、武器として振るうと相手のモンスターに傷を負わせず気絶だけさせて……
不思議にも、道具袋に一切れの肉を紛れ込ませるんでござる。で、その肉が……」
松山「……?」
省15
[87]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/09/30(水) 23:54:24 ID:???
先着で
包丁ダンジョン(仮)の場所は? → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。
K→ 人間の里の外れにある空き家の裏
Q→ 人間の里の大きな屋敷の庭
J→ 人間の里の寺子屋の掛け軸の裏
10→ 麓の神社の階段の脇
9→ スタジアムの入り口から少しに開いた大穴
8→ 沢山の猫が集まってる小さめな里
7→ 霧が濃い湖の近く
6→ 真っ赤な屋敷の門の手前
5→ 竹林を抜けた先の屋敷の近辺
4→ 胞子漂う森の中
省10
[88]森崎名無しさん:2009/10/01(木) 00:01:40 ID:???
包丁ダンジョン(仮)の場所は? →
ハートQ
[89]森崎名無しさん:2009/10/01(木) 00:06:44 ID:???
乙でした
人里の大きな屋敷………
運命ってやつ?
[90]森崎名無しさん:2009/10/01(木) 00:06:44 ID:???
乙でした
[91]森崎名無しさん:2009/10/01(木) 01:15:41 ID:???
フライハイトを連れていきたいな
彼の料理人スキルもアップだ
[92]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/10/01(木) 19:46:28 ID:???
>>89-90
乙感謝です!
コーチするQの人がいるところにまたもダンジョン出現!
松山の縁なのか、このスレがダンジョンから離れちゃいけない運命なのか……!
>>91
ドリームワールド選ばれてフライハイトも結構変化しそうですね。
料理人スキルが非常識方向にアップする可能性も……?
[93]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/10/01(木) 19:47:51 ID:???
包丁ダンジョン(仮)の場所は? → ハートQ
Q→ 人間の里の大きな屋敷の庭
それは数日前。
丁度ダンジョンから脱出した女剣士が腹を空かせて、おにぎりを所望して人里を歩いていた時。
女剣士「今日は良い天気でござるな。拙者がダンジョンにいる間降ってた雪も溶けたようだし」
ダンジョンの中では見られない晴れ渡った空を見上げて、女剣士は弾む足取りで里を散策していた。
しかし腹の減りが無視できなくなり、これはいかんと本格的に飯屋を探しはじめるが……
省20
[94]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/10/01(木) 19:49:26 ID:???
???「はい、怪我はないです。だけど、び、吃驚しましたよ……」
???「よかった……む?」
さっき女剣士の脇を走り過ぎた背の高い女性が、庭にへたれ込んでる上品な着物姿の女の子を気遣っている。
しかしすぐに、長髪の女性が女剣士の存在を見咎めて、近づいてきた。
慧音「私は寺子屋で教師をしている上白沢慧音という者だが……
この滅多にない状況下、稗田家に勝手に立ち入ってる貴方は……失礼ながらどちら様かな?」
省14
[95]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/10/01(木) 19:51:24 ID:???
松山「名は……そこから先は!?」
女剣士「な、何をそんな興奮してるんでござるか!?」
神妙に話を聴いてた松山が、いきなり眼の色を変えて続きを話してほしいと迫ってきたので、女剣士は狼狽する。
そんな時に、松山と女剣士に向かって誰か近づいてくる足音がした。
諏訪子「いたいたっ。松山君、もう宴がはじま……ん、誰……?」
松山を探しにきた諏訪子が、参拝者と扱うに難しい出で立ちの女剣士をじっと見据える。
省41
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24