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【新スレ】小田Jr.の野望【始めました】
[538]小田ジュニアの野望:2009/10/10(土) 22:51:35 ID:F+OdqAa6
>>537
そうですね、もう一度ヘタレ引きをかましたら小田の隠しスキル(???)
を喪失させましょうかね。
[539]小田ジュニアの野望:2009/10/10(土) 22:52:08 ID:fdJApU8o
迷子じゃないんだよ→運動力9+知力7+ハート2
21未満 見つからない。
こうして紫乃と共にクラリスを探そうとするが紫乃の体力は既に限界近く
になっており、探索のスピードは明らかに動きが鈍っていた。
そのため満足に探すことが出来ず食事の時間をむかえることになる。
第9フェイズ終了。
[540]小田ジュニアの野望:2009/10/10(土) 22:52:43 ID:L++6jK0A
第10フェイズ
小「さすがにここまで見つからないと意地でも探したくなるけどそろそろ戻ろうか?」
紫「うん…」
小「疲れたのか。…ほら」
ジュニアは紫乃の目の前でしゃがむと背中に負ぶさるようにジェスチャーする。
紫「でも…」
小「気にするな。兄ちゃんはサッカークラブでも期待の新人なんだぞ。
これくらいじゃへこたれないさ]
紫乃はその言葉に安心したのか細い腕を首に回し兄の背中に身を預ける。
省6
[541]小田ジュニアの野望:2009/10/10(土) 22:53:11 ID:m7apg6j2
小「ただいま」
そういって部屋に戻るとそこにはママンがいた。
小「ママ…出かけてたんじゃ?」
ク「そうよ。そこの売店でジュースを買ってきたの。その後はずっとこの部屋にいたわよ」
小(それじゃいくら探しても見つからないわけだ)
そんな不毛な会話をしていると…父親強が声をかける。
強「それじゃみんな集まったことだし、ご飯にするか!」
父、強の器量→! card
! cardのスペースを抜いてコピペってください。
省10
[542]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s
:2009/10/10(土) 22:54:12 ID:???
父、強の器量→
ダイヤJ
[543]小田ジュニアの野望:2009/10/10(土) 23:43:48 ID:qgLdJUtA
あ、しまったお洒落なバーじゃなくてフランス料理店だった…
でも書いちゃったんでバーにします。一般のバーで
子供OKなんて聞いたこと無いけどそこはキャプ森の世界と言うことでひとつ…
[544]小田ジュニアの野望:2009/10/10(土) 23:44:54 ID:+7wze0G+
父、強の器量→ダイヤJ
ダイヤ 子供OKなお洒落なバーに連れていく。
強「それじゃみんなお洒落したか?」
小「おー!」
ク「はい。」
紫「……」
小田家一同はそれぞれに持つ一張羅(祖父が送ってきた小田家にしては破格に良い衣装)
を着込むとホテルの最上階に位置し東京の煌めきを一望できるバーへと足を向ける。
小(それにしてもママンも紫乃も、我が家族ながら反則的な美しさだな)
省7
[545]小田ジュニアの野望:2009/10/10(土) 23:45:28 ID:+7wze0G+
特にクラリスのイブニングドレスは黒を基調とし、大きく開いた胸元や
背中は、クラリスの肌のきめ細やかさを演出し、それでいながらけしてくどくない
彼女のためだけに作られた最高級の一品であり、それを着込んでいるクラリスも
幼い頃から礼儀作法として社交界の作法を熟知し、何より彼女自身から生まれる
気品が、そのすべてを更に高い次元へと押し上げている。
一方、紫乃もまさにお人形といった風貌で、母譲りの白い肌にハーフ特有の
省12
[546]小田ジュニアの野望:2009/10/10(土) 23:45:54 ID:qgLdJUtA
強は…まぁやっぱり小田強の域を脱しておらず、改めてなぜこの母親が父親を選んだのか
答えに困るような風貌であり、きっとクラリスにしか答えは見いだせないのだろうと猛は思う。
強「さてついたぞ、騒がしくすると追い出されるからきちんとするんだぞ」
明らかに一番騒がしくしそうな強が皆に注意をすると、早速中へ入る。
[547]小田ジュニアの野望:2009/10/10(土) 23:46:27 ID:qgLdJUtA
小(これは…すげー!大人になったらこんな世界が待っているのか!)
少年が驚くのは無理もない。そこはジュニアの知る世界とは全く隔絶されており
静かに流れる決して耳障りを悪くすることのない音楽、暗い世界に幻想的にひかる洋燈、
そしてバーの壁の約半分はガラスで出来ておりその先に移るのは大都会東京の眠らない明かり。
周りにいる大人達もみな背広や礼服を着込んでおり、それは皆テレビで見るような
ジュニアにとって嘘で固められた世界だった。
[548]小田ジュニアの野望:2009/10/10(土) 23:46:53 ID:+7wze0G+
強「さすがにカウンターは無理だから、あそこのテーブルへ…」
社長経験のある強も久しぶりの雰囲気に飲まれたのか、少し声のトーンをあげ進もうとすると
執事然としたウェイターがこちらへと誘導する。
そうして着いた席は窓際の景色のよく見える席でおそらく本来カップル用に用意されている
のであろう、少しだけ狭い席だった。
小(さてどうしよう?)
A.これを機に礼儀作法の訓練をクラリスから受けてみよう。
B.これが食べてみたい。適当に料理を選んでみる。
省9
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0ch BBS 2007-01-24