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【高頭を】TSUBASA DUNK12【解雇する】
[884]TSUBASA DUNK:2010/03/02(火) 20:15:15 ID:BYkE80NY
>>881-883
みんな、やく……おっと、畠……いやいや畑山のことが大好きですねえ。
というか、
>>883
がやけに上手いと思います。
***
>相手は何人?→ 6 人
ドルジ「6人か……」
ヤンキーA「へへへっ、逃がさねえぞ」
ヤンキーB「覚悟するんだな」
畑山(けっけっけっ。これだけの人数で囲めばさすがのドルジも勝てまい)
ヤンキーA「いくぞ!!」
先着2名で
ドルジの戦闘力→ ! card+30
省13
[885]森崎名無しさん:2010/03/02(火) 20:17:59 ID:???
ドルジの戦闘力→
クラブ7
+30
[886]森崎名無しさん:2010/03/02(火) 20:18:12 ID:???
ヤンキー6人→
スペード3
+(5×6人)30
[887]TSUBASA DUNK:2010/03/02(火) 21:19:25 ID:BYkE80NY
>ドルジの戦闘力→ クラブ7 +30
>ヤンキー6人→ スペード3 +(5×6人)30
>(ドルジ)−(ヤンキー)が≧2→ドルジがヤンキーを圧倒!しかし……
次々に襲い掛かってくるヤンキーをひとりひとり上手くあしらう。
ヤンキーA「ちっ!攻撃が当らねえ!?」
ヤンキーB「コイツ、強えぞ!?」
ドルジ(人数は多いが、しょせんは烏合の衆。連携が全く取れていない。これなら1人ずつ
順番に相手してるのと変わりない)
省26
[888]TSUBASA DUNK:2010/03/02(火) 21:20:33 ID:BYkE80NY
ドルジ「ちっ……好きにしな」
抵抗することを止め、棒立ちになる。ヤンキーたちはチャンスとばかりに距離を詰めてくる。
ヤンキーA「ちょっと痛いけど、目をつぶっていればすぐに終わるからな」
ヤンキーB「なんか言い方がいやらしいな」
ヤンキーC「ケケケッ」
畑山「さっさとやっちまえよ。あと、最後の一発は俺に殴らせろよ」
ドルジ「クズが」
ヤンキーAが拳を握り、腕を振り上げる。その時……
??「こらァ!!そこで何をやってる!?」
省19
[889]TSUBASA DUNK:2010/03/02(火) 21:22:24 ID:BYkE80NY
??「おい、大丈夫か?」
ドルジ「あ、ああ。アンタらは?」
??「俺か?俺はバスケ部の高砂だ。コイツは牧。ランニング中にこっちで何か光ったんでな。
気になってちょっと様子を見にきたんだ」
ドルジ「バスケ部……監督さんですか?」
高砂「部員だ!俺もコイツも2年だよ!!」
牧「老け顔は大変だな、高砂」
高砂「お前も同類だぞ、きっと。な、キミもそう思ってるんだろ?」
省27
[890]TSUBASA DUNK:2010/03/02(火) 21:23:33 ID:BYkE80NY
そう言って高砂と牧はその場から走っていった。
ドルジ「バスケ部の……高砂さんと牧さんか」
それからドルジは相撲部の練習を行っている道場に行き、退部届を提出した。
主将「お、おい!どういうことだ!?なんでいきなり!?」
主将が慌てて訳を聞こうとするがドルジは「もう決めたことですから」の一点張りで他に何も
言わない。
主将「……決意は固いようだな。仕方あるまい。だが、相撲部はいつでもお前の帰りを待って
いるからな」
省5
[891]森崎名無しさん:2010/03/02(火) 21:54:04 ID:???
ええはなしや(´;ω;`)ブワッ
続きがたのしみ
[892]TSUBASA DUNK:2010/03/03(水) 22:25:12 ID:y99QgOP+
>>891
ありがとうございます!
今日はちょっと色々あって更新を休もうかと思いましたが、その言葉で頑張れました!!
どうかご期待に応えられますように……
***
次の日、ドルジは自分がされたことと同じ方法で畑山を呼び出す。
ドルジ「えっと、2年のやく……ん?なんだ、『やく』って違うだろう。畠山だ!」
しかし、2年生用の昇降口の下駄箱に『畠山』という下駄箱はない。
ドルジ「あ、畑山だ!間違っちゃったよ、てへっ☆」
省17
[893]TSUBASA DUNK:2010/03/03(水) 22:27:02 ID:y99QgOP+
その日の夕方……
畑山「さぁて、どんなスクープが待っているやら?」
畑山は昨日のドルジと同じように楽しげなステップで指定された場所に向かう。
ダムダム……
第2体育館ではどこかの運動部が練習を始めたようだ。キョロキョロとスクープの種を待つ
畑山の後ろからドルジが声をかける。
ドルジ「待たせたな」
畑山「お、お前は!?」
ドルジ「今まで随分、好き勝手やってくれたな。俺だけならまだしも、相撲部やサッカー部に
省28
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