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1- レス

【高頭を】TSUBASA DUNK12【解雇する】


[891]森崎名無しさん:2010/03/02(火) 21:54:04 ID:???
ええはなしや(´;ω;`)ブワッ

続きがたのしみ

[892]TSUBASA DUNK:2010/03/03(水) 22:25:12 ID:y99QgOP+
>>891
ありがとうございます!
今日はちょっと色々あって更新を休もうかと思いましたが、その言葉で頑張れました!!
どうかご期待に応えられますように……

***
次の日、ドルジは自分がされたことと同じ方法で畑山を呼び出す。

ドルジ「えっと、2年のやく……ん?なんだ、『やく』って違うだろう。畠山だ!」

しかし、2年生用の昇降口の下駄箱に『畠山』という下駄箱はない。

ドルジ「あ、畑山だ!間違っちゃったよ、てへっ☆」
省17

[893]TSUBASA DUNK:2010/03/03(水) 22:27:02 ID:y99QgOP+
その日の夕方……

畑山「さぁて、どんなスクープが待っているやら?」

畑山は昨日のドルジと同じように楽しげなステップで指定された場所に向かう。

ダムダム……

第2体育館ではどこかの運動部が練習を始めたようだ。キョロキョロとスクープの種を待つ
畑山の後ろからドルジが声をかける。

ドルジ「待たせたな」

畑山「お、お前は!?」

ドルジ「今まで随分、好き勝手やってくれたな。俺だけならまだしも、相撲部やサッカー部に 省28

[894]TSUBASA DUNK:2010/03/03(水) 22:28:04 ID:y99QgOP+
畑山「だからって、俺を殴っていいと思ってるのか?お前は相撲部員だろ?俺が口外したら
   お前だけじゃなく、相撲部も大会に出場できなくなるんだぞ!?」

ドルジ「相撲部なら辞めてきた」

畑山「!?」

ドルジ「サッカー部にも金輪際、近づくつもりはない」

畑山「そこまで!?」

ドルジ「停学も覚悟の上だ。初めての暴力沙汰だ。2〜3週間で済むだろう」

畑山(く、くそっ!逃げ道は……どこか逃げ道はないか?)
省23

[895]TSUBASA DUNK:2010/03/03(水) 22:29:25 ID:y99QgOP+
畑山「違う!喧嘩じゃないんだ……コイツが!!」

??「お前らは練習に戻れ!ここは俺が預かる!!」

体育館裏に出てきた部員たちの後方から声が聞こえる。声に促されるまま、部員たちは体育館に
引き返していく。

畑山「え!?あれ!?」

??「フッ。2日続けて会うとは、お前らとは何かあるとしか思えんな」

ドルジ「……確か、高砂さん?」

そこにいたのはバスケ部の高砂だった。
省26

[896]TSUBASA DUNK:2010/03/03(水) 22:30:49 ID:y99QgOP+
高砂「どちらが勝ってもやり過ぎないよう、俺が立ち会ってやる。部活にも早く戻りたいんで
   さっさと始めろ」

ドルジ「さあ、覚悟はいいな(ニヤリッ)」

ドルジは相撲が始まる時のように腰をずっしりと下ろす。

畑山「ち、ちくしょう!俺だって格闘技(漫画)をかじったことがあるんだ!!やってやらぁ!!」


先着2名で
ドルジの戦闘力→ ! card+30
畠山の戦闘力→ ! card+16
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
省23

[897]森崎名無しさん:2010/03/03(水) 22:31:35 ID:???
ドルジの戦闘力→  ハート2 +30

[898]森崎名無しさん:2010/03/03(水) 22:35:15 ID:???
畠山の戦闘力→  ダイヤA +16

[899]森崎名無しさん:2010/03/03(水) 22:39:16 ID:???
畠山の戦闘力→ ! card+16

↑あっ

[900]TSUBASA DUNK:2010/03/03(水) 23:09:06 ID:y99QgOP+
>>899 バレました!?自分も書き込んでから気付きました。

***
>ドルジの戦闘力→  ハート2 +30=32
>畠山の戦闘力→  ダイヤA +16+(ペンは剣よりも強し)0=17
>(ドルジ)−(畑山)が≧1→ドルジが畑山を一発で倒す!!

畑山(そうだ!確か、内ポケットにペンが入っていたはず!!アレを武器に……)

ペンを持とうと制服の内ポケットに手を入れる。しかし……

ドルジ「どすこい!!」

ドンッ!!
省19

[901]TSUBASA DUNK:2010/03/03(水) 23:10:08 ID:y99QgOP+
ドルジ「……スンマセン」

ドルジの腕から力が抜ける。高砂も安心して腕を掴んでいた手を離す。

高砂「起きろ」

ペチペチと畑山の頬っぺたを叩いて起こす。

畑山「……んん」

高砂「目が覚めたか」

畑山「〜〜〜ッ!!ド、ドルジ!!覚えてろよ!!」

視界にドルジが入った瞬間、畑山が吠え出す。

ぐいっ

畑山「なっ!?」

高砂が畑山の襟首を掴み、持ち上げる。
省15


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