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【高頭を】TSUBASA DUNK12【解雇する】
[902]TSUBASA DUNK:2010/03/03(水) 23:12:24 ID:y99QgOP+
高砂「分かったらさっさと帰れ」
高砂は襟首を持ち上げたまま畑山を立ち上がらせてやる。高砂が手を離すと、畑山は一目散に
逃げていった。
高砂「こんなもんでいいだろ?」
自分の手の届かないところで全てが決着してしまい、呆然と立ち尽くすドルジに高砂が声を
かける。
ドルジ「う、うっす……」
高砂「そういうことで、今日からお前はバスケ部員だ!」
ドルジ「え、あれってマジだったんすか?」
高砂「どうせ他にやることはないんだろう?お前のような奴がスポーツもやらんでパワーを
余らせているのは問題だ。そのうち不良になっちまうぞ」
ドルジ(まあ、やることがないのは確かだし……いいか)
高砂「さっき、ここにきた部員がいただろう?アイツらがお前と同じ1年だ。仲良くやりな。
喧嘩の件は口外しないように俺から言っておいてやるからさ」
ドルジ「スンマセン」
高砂「相撲部とサッカー部の部長にも俺から説明しておいてやるよ。顔が利くのも本当なんだ」
こうして、ドルジはバスケ部に入ることになった。
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0ch BBS 2007-01-24