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1- レス

【井の中の虎】キャプテン森崎34【大海を知らず】


[312]2 ◆vD5srW.8hU :2009/12/10(木) 00:19:35 ID:1Bl0ZfD8
今日はここまで。お疲れ様でした。

[313]創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 00:26:19 ID:EDjVGkUp
乱闘フラグ乙でしたー

[314]創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 00:30:09 ID:dojU/6VP
うーん紙一重

[315]創る名無しに見る名無し:2009/12/10(木) 02:08:59 ID:XDnFls4n
イベント的なモノは順調に進なw

[316]2 ◆vD5srW.8hU :2009/12/11(金) 00:05:12 ID:1Bl0ZfD8
★ビクトリーノ パンサーファング ( クラブ4 ) 76+( 6 + 1 )=83★
★若島津 パンチング ( ハート7 ) 73+( 5 + 1 )+(手刀ディフェンス+2)=81★

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≧2→ビクトリーノのパンサーファングが全日本ゴールに突き刺さる!
-----------------------------------------------------------------------------
ズギュルルルルルル!!

若島津「(この回転は…曲がる!バナナシュートだ!)」
省34

[317]2 ◆vD5srW.8hU :2009/12/11(金) 00:05:27 ID:LpUM74V1
山森「そ、そんな…」

早田「ウソだろ、たった3人に…」

電光石火のゴールシーンを演出されてしまった全日本ユースの選手達が驚愕と落胆に口を開けなくなる。
その様子を満足気に眺めた後、ビクトリーノはボールを拾い上げフェンスの外側に向けて蹴りだした。

ビクトリーノ「返しておくぜ!ありがとよ!」

バッコォオオン!

岩見「わっ!」

ビクトリーノ「おっとわりいわりい。ちょっと強く蹴りすぎちまったかな?」
省25

[318]2 ◆vD5srW.8hU :2009/12/11(金) 00:05:41 ID:1Bl0ZfD8
見上「ウルグアイユースの選手だな。これはどういう真似だ!」

ビクトリーノ「お邪魔してるぜ。ちょっと遊びたかったもんで」

火野「あんたが全日本ユースの監督かい?なら俺の事は知ってるよな?」

見上「…火野竜馬か。お前は既に日本代表になる事を拒否した筈。こんな狼藉は許されんぞ!」

ダ・シルバ「うわーっ、お堅い人だ!しかも偉そう。やだやだ」

ビクトリーノ「全くだぜ。こういう権威主義者ほど無能監督なんだよな」
省31

[319]2 ◆vD5srW.8hU :2009/12/11(金) 00:05:53 ID:LpUM74V1
ピョン。
スタッ。

見上「貴方がウルグアイユースのマチルダ尽之助監督ですか。この暴挙の説明をつけて頂き…」

ブンッ!

見上「うわっ!」

それでも見上は気を取り直してマチルダに詰め寄ろうとしたが、なんとマチルダは手にした杖を強く振る。
かろうじて体を仰け反らせてかわした見上を鼻で笑いつつマチルダは喚き始めた。

マチルダ「たわけ!軟弱!なんたる軟弱者揃いじゃおぬしの選手達は! 省33

[320]2 ◆vD5srW.8hU :2009/12/11(金) 00:06:21 ID:LpUM74V1
この師ありてこの弟子あり。勢い良く無理難題と屁理屈を振りかざすマチルダの後ろで
ビクトリーノ、火野、ダ・シルバの3人は実に楽しそうにニヤニヤしていた。
見上は思わず頭を抱えたくなってしまったが、本当の頭痛の種はこれからだった。

ピーポーピーポー…

ビクトリーノ「あれ、この音って…ポリ公じゃねえか!」

ダ・シルバ「ゲッ!ひょっとして俺達目当て?」

火野「やべえぞ!おい、監督!」
省32

[321]2 ◆vD5srW.8hU :2009/12/11(金) 00:06:36 ID:LpUM74V1
森崎「あの…監督。あいつら、警察に捕まりました?」

見上「(110番をさせたのは森崎か…まあいい、どうせ誰かがやっていただろう)逃げて行った。
余計なスキャンダルをゴシップ誌に嗅ぎつけられる訳にはいかんから警察も適当に誤魔化しておいた」

三杉「では今回の事は完全なアクシデントなんですか?」

見上「当たり前だ。下手をすれば大会中止になりかねん騒ぎを好き好んで起こす私ではない。
お前達も悪戯に言いふらしたりするなよ、良いな」
省47


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0ch BBS 2007-01-24