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【助けて!】ファイアーモリブレム12【大陸一】


[146]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/12/27(日) 21:58:08 ID:???
騎兵A、守備覚醒→  ハートQ
>ハート→スキル『鉄壁』1/4で守備+4
※騎兵Aがスキル『鉄壁』を習得してしまいました
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騎兵A「くらえぇぇぇ!」

ガッキャァァァン!

バヌトゥ「まだまだ気合が足りんのう。それじゃあ何年かかっても傷一つつけられんぞ」

騎兵A「ぐぬううう!なんて硬さだ!この鋼の槍が全く通じないとは」

バヌトゥ「今度はこちらの番だ…ブオオオオオオッ!」

どんなに防御か硬くても全て無駄に終わる火竜の激しい火炎攻撃。
だが、騎兵Aには余裕の表情が見て取れる。

騎兵A「くっくっく…火竜対策はうちの『秘密兵器』相手に何度も対策を立ててるぜ!」

なんと騎兵Aは自分から炎に向かって行く。だが、目指す先はバヌトゥの股の下。
バヌトゥがどんなに頑張っても炎を浴びせられない位置に瞬時に移動したのである。

バヌトゥ「ほう…我々火竜との戦い方を熟知しているな………貴様たちの軍にもおるのか?我が同族が」

騎兵A「はっはっは。おっしゃる通り!ショーゼンと名乗る我が軍の火竜に比べれば
    お前の攻撃などまったくたいしたこと無いぞ!」

バヌトゥ「(ショーゼン…やつもドルーアの下らん思想に染まってしまったのか…嘆かわしいことじゃのう)」

古い知り合いの名を聞いたバヌトゥの心に動揺が走る。その隙をすかさず突いたのが騎兵Bだった。


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0ch BBS 2007-01-24