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1- レス

【助けて!】ファイアーモリブレム12【大陸一】


[446]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/01/24(日) 19:45:01 ID:???
※マリアのミネルバに対する評価が下がりました
※マリク、バヌトゥのジュリアンに対する評価が下がりました
※ジュリアンのミネルバに対する評価が上がりました
※ジュリアン→(殺意)→ミネルバが(憎悪)にランクダウンしました

言うが早いか、ミネルバはすぐに部隊を纏め上げるとパレス前への砦へと駒を進める。
すぐに進撃した甲斐もあってか、敵軍に邪魔をされることも無く砦を占拠することに成功できた。
だが、いくら砦での戦闘が有利に働こうとも開いては人知を越えた力を持つ火竜だ。油断はできない。

ミネルバ「どうやら向こうの部隊もこちらの存在に気がついたようだ。
     上手く先制攻撃を仕掛けられるように各自準備を怠るな!」

一同「「「「お、おう…!」」」」

ミネルバ隊からは不安が拭い去れないでいた。部隊の不仲がここまで状況を
悪化させようとは出撃のときには誰も思っていなかったからである。
そして…パレス前の砦にアカネイア軍の侵入を許した
火竜…ショーゼンが率いる部隊は思わぬ奇襲攻撃に浮き足立っていた。

弓兵A「ショーゼン様、アカネイア軍が小部隊で奇襲を仕掛けてきました!
    前方の砦を占拠され、こちらの様子をうかがっているようです!」

兵士「えぇー!?まさかこんな早くに奴らがやってくるなんてぇ!」

スナイパー「…落ち着け。砦を使われようと俺の弓を避けることは奴らには無理だ。安心しろ」

弓兵B「そ、そうだ!副隊長の『必的』ならどんな敵も怖くは無い!それになんといっても…」


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