※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【助けて!】ファイアーモリブレム12【大陸一】
[603]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2010/02/06(土) 13:38:53 ID:???
ジェイク「よーし…この俺がカスタムメイドした『移動可能』な特別なシューター。
こいつを城門前に張り付かせて扉を塞いでやるぞー!」
シューターA「な、なるほど!この頑丈な戦車を壁にして時間を稼ぐんですね!」
シューターB「だけど…城門前には誰かが操縦して引っ張っていかなきゃだめなんだろ?
もし途中でアカネイア軍に捕まっちまったら…終わりだ!」
ジェイク「安心しろ。こいつを自在に操縦できるのは俺と『あいつ』ぐらいなもんだ。
お前たちはシューターを放棄して近くの砦にでも逃げ込め。武器を持っていないお前たちを
アカネイア軍は無碍な扱いにはしないだろうしな」
シューターA「し、しかし…それでは隊長が…」
ジェイク「安心しな。…俺は死なない。俺の相棒が守ってくれるからな。さァ、早くいけ!」
シューターB「隊長…いや、グルニアの偉大なる発明家ジェイク殿に…敬礼!」
ザザザザザッ!
ジェイクに別れの挨拶をした二人の部下は素早く城門前から離れて行く。
それを見送ったジェイクは満足げに微笑んだ。
ジェイク「へへ…どんな立派な勲章よりも、
発明家として称えられる方がやっぱり嬉しいもんだなぁ」
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24