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【ジゴロじゃなくて】小田Jr.の野望6【女の敵】
[697]小田ジュニアの野望:2010/01/12(火) 00:35:52 ID:L4kDRQI6
4年3組のクリスマス→クラブ9
クラブ 男の子の方が少し多いかな。
梓「そこは安心して。私も合わせて10人で集まるんだけど男の子が6人で女の子は4人だから
猛君も気兼ねなくこれるわよ」
小(相変わらず3組は各人の仲がいいな…)
そんな事を思いながらジュニアはひとまず安心する。
小「そうか。それなら安心だけど…」
どうする?
A.いってみる。
B.他のクラスの奴と仲良くしても仕方が無い。いかない。
省4
[698]森崎名無しさん:2010/01/12(火) 00:41:49 ID:???
A
[699]小田ジュニアの野望:2010/01/12(火) 01:39:40 ID:L4kDRQI6
A.いってみる。
小「よし、偶には他のクラスの人間と交遊をはかるのも悪くない」
もともとえりるほどではないが人見知りという言葉を知らない猛はそういうと一緒にパーティに
参加する決意をする。
梓「よかった。それじゃはい!」
そういいながら可愛い趣味のぬいぐるみを一つ手渡される。
小「???なにこれ?」
梓「見てわからない?にゃんこのぬいぐるみ」
ちょっといたずら気味に答える梓。
省22
[700]小田ジュニアの野望:2010/01/12(火) 01:40:44 ID:L4kDRQI6
梓「何いってるの。僕が無理やり誘ったんだから当たり前。他にも欲しいならあげるよ。」
小「…意外な趣味だな?」
梓「ぶ!…そんなわけ無いでしょ。これはお母さんが買って来てるんだよ。僕にそんな趣味はない
っていつも言ってるんだけどねぇ。こういうのは妹に任せればいいのに」
小「へぇ。妹なんているんだ?」
梓「うん。他にも弟がいるよ。しかも双子。今2年生なんだ」
小「それじゃうちと同じだな。うちにも紫乃って妹がいるんだ。小学2年生やってるよ」
省10
[701]小田ジュニアの野望:2010/01/12(火) 01:41:47 ID:L4kDRQI6
梓「よし、今度聞いておくよ。それより、今の格好…う〜ん。僕と一緒に行くにはもうちょっと
正装したほうがいいかな?ちょっと待って」
そういうと梓はトタトタとジュニアが通された梓の部屋から出て行く。
小(そうか。そういえばここは女の子の部屋なんだ…)
たしかによく見ると勉強机やベッドのシーツなどどことなく女のらしさを思い起こさせる部屋だが、
基本的にさっぱりされており、部屋に貼られたポスターはジュニアの知らないバスケットボールの
省20
[702]小田ジュニアの野望:2010/01/12(火) 01:43:37 ID:L4kDRQI6
小(…おいしい。普通こういったものって甘いだけとかなのにきちんと味がする…
…うん。たぶん高級品なんだろうな)
そんなどうでもいい事を考えているとどこからか足音がしてくる。
梓「ただいま。はいこれ着てみて」
それは、中々センスのよさを見せるセーターであり確かに今ジュニアが着ている普段着よりも
質は良さそうだった。
小「あれ?こんなサイズの服なんて梓のうちには兄貴でもいるの?」
省17
[703]小田ジュニアの野望:2010/01/12(火) 01:45:09 ID:L4kDRQI6
小(…ここで『うん』という選択肢は俺には無いんだよな)
フェミニストであるジュニアは例えどのような女性でも嫌がる事、悲しむことは絶対にしない。
そういった気質を持つ猛は梓の質問に口ではなく態度で返答する。
青地に十字に白線がクロスされているそのセーターは非常に手触りがよく、単なるウール製品では
ない事は触った時点で気づいてはいた。
小(きもちいい…ふわふわで軽いし、どう考えても高級品だ。汚したりほつれさせたらえらい事になるぞ)
省20
[704]小田ジュニアの野望:2010/01/12(火) 01:46:15 ID:L4kDRQI6
梓「それじゃ、れっつごー!」
小「…そういや今更だけどパーティってどこでするの?」
梓「あ、いってなかったね。それは…」
パーティの場所→! card
お一人様で! cardのスペースを抜いてコピペってください。
ダイヤ カラオケボックスの大部屋。
ハート ビリヤードが併設されたボーリング場
スペード 学校の4年3組
クラブ クラスの友達の家
となります。
[705]森崎名無しさん:2010/01/12(火) 01:46:35 ID:???
パーティの場所→
ハートA
[706]小田ジュニアの野望:2010/01/12(火) 03:30:28 ID:L4kDRQI6
パーティの場所→ハートA
ハート ビリヤードが併設されたボーリング場
梓「ここよ」
そういって到着したのはいかにもなボーリング場だった。
小「こういったところでパーティなんて珍しいね」
梓「でもここのオーナーが友達のおじさんらしくてタダで使わせてくれるんだって。ほら。いこう!」
そういって腕を引っ張る霧島梓。
小「……ま、いっか」
そういいながらついていくと既に他の人たちは集まっていたようで、ジュニアの顔を見て少し驚く。
省1
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0ch BBS 2007-01-24