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【ジゴロじゃなくて】小田Jr.の野望6【女の敵】
[975]小田ジュニアの野望、スレタイ募集中:2010/01/19(火) 13:59:19 ID:bhI6nDtA
矢田.セリリ
時は少し戻る…神社にて
小「あ、いたいた。」
年末も押し迫ったある日の事、ジュニアは恒例のごとく神社に来ていた。風景はもう完全に
冬景色になっており、鎮守の森もそのほとんどが寒々しく黒く、ごつごつした幹枝を晒していた。
セリリ「あら?今日も特訓ですか?精がでますねぇ」
水に親和性が非常に高い美しい娘は来るべき年始に向け手水舎を綺麗に掃除していた。その水は
省21
[976]小田ジュニアの野望:2010/01/19(火) 14:00:20 ID:bhI6nDtA
さらっとフェミニスト宣言をするジュニア。だが、セリリはなんとなく嬉しくなってしまい
冷たくなってしまったその指先に火照りを覚えるのだった。
小「…もう大丈夫かな?」
セリリ「はい。ありがとうございます」
小「あ、そうだ。年始はここもにぎわうだろ?人手が足りなかったら手伝うけど…
勝手に来ちゃってもいいかな?」
セリリ「はい。お手伝いしてもらえるのでしたらいつでもきてください。一応応援のアルバイトさんも
省34
[977]小田ジュニアの野望、スレタイ募集中:2010/01/19(火) 14:01:26 ID:bhI6nDtA
〜〜〜
小「おりゃ!」
ばしん!…ふわ…
矢田「う!っと」
珍しい組み合わせもあったものである。1月某日ジュニアは矢田とメンコをしていた。本来はその間に
伊藤が入っていたのだが、なにやら急用があるという事で抜けてしまったのだ。
矢田「…食らえ!」
しゅっ!
矢田のメンコはジュニアのメンコの下を掬い、一枚奪取する。
小「っく!お前が掬いを使えるなんて聞いてないぞ?」
矢田「そりゃそうだろ。いってね〜もん」
小「……」
省6
[978]小田ジュニアの野望:2010/01/19(火) 14:02:31 ID:bhI6nDtA
矢田「……幼馴染か…小田にはそういう人物っているのか?」
小「そうだな…いる…っというよりいた、だな」
ジュニアは母方の祖国、ルタニア公国を思い浮かべ、遥か昔そこでそこで遊んだ人物を思い浮かべる。
矢田「別れたのか?」
小「まぁな。小さな行き違いが大きな亀裂になる。たとえば俺とお前みたいに」
矢田「…すまなかった…」
小「……???」
矢田「だからすまないって言ってるんだろ。それぐらい察しろ!」
省13
[979]小田ジュニアの野望、スレタイ募集中:2010/01/19(火) 14:03:36 ID:bhI6nDtA
また時間は飛ぶ。ここは新年数日の南葛SCグラウンド。一組の男女がボールを中心に話し合っている。
島田「さて、池田の能力も気がつけば4年トップクラスだ。まぁ、バケモノじみたキーパーが2人いるが
それは、お互いに切磋琢磨…いや潰しあいか?をやったお陰だろうな。」
池田「はい。島田先輩にはどんなに感謝しても足りません!」
島田「まだ礼を言うには早いぞ。能力は予想以上の成果をあげているが、肝心の人身掌握術が全然だろう?
省10
[980]小田ジュニアの野望、スレタイ募集中:2010/01/19(火) 14:04:49 ID:bhI6nDtA
池田「そ、そんなずばり言わなくっても…」
島田「いや、駄目なところは正面から受け取らなきゃ駄目だろ。だからだ…」
島田の育成計画→! card
お1人様で! cardのスペースを抜いてコピペってください。
ダイヤ 交友関係を広める事を重点的に行う!
ハート もう一個微妙女になる食べ物を食え。(11以上のときは美少女になる食べ物)
スペード 強さこそ人を集める最高の手段。特訓!!
クラブ 松本、浜田を内村派閥から分離させよう!
となります。
省2
[981]TSUBASA DUNK:2010/01/19(火) 14:07:45 ID:???
島田の育成計画→
ダイヤ2
[982]小田ジュニアの野望:2010/01/19(火) 14:51:57 ID:bhI6nDtA
島田の育成計画→ダイヤ2
ダイヤ 交友関係を広める事を重点的に行う!
島田「よし、地道に交遊関係を広げるか。まずは最初だから目標2人、を俺たちの仲間に引き入れるぞ!」
池田「はい!」
そういうと島田は特訓もそこそこに解散するのだった。
ぴこーん!
島田の暗躍により誰か2人が池田派閥(仮称)よりになりました。
〜〜〜
[983]小田ジュニアの野望、スレタイ募集中:2010/01/19(火) 14:52:59 ID:bhI6nDtA
そしてようやく時は戻る。元旦、お年玉を貰い、この使い道を考えわくわくしているとポストマンが
大量のはがきを投函する音が聞こえる。
しばらくして…
クラリス「猛は友達がたくさんね。紫乃ちゃんも…あ、2枚もある!よかったね」
そういいながらはがきを仕分けしていく。
ドラミ「ねぇ、私は?わたし?」
なんだかそれが宝物のように思えた小さな半竜はクラリスのスカートの裾をつまみクイクイっと引いている。
省11
[984]小田ジュニアの野望、スレタイ募集中:2010/01/19(火) 14:54:01 ID:bhI6nDtA
ドラミ「わーい!わーい!」
文字が読めないドラミだったがそれが自分宛というだけで大喜びしながら年賀はがきを掲げ大騒ぎしている。
小(…おれもドラミに送ってやればよかったな…)
そんな事を思いながら自分宛のはがきを見ていく。
小(お、ドラコ&セリリのは俺にも来てるな。なになに…『格闘サボってただろ。今年はびしびし行くぞ!』
か…やっぱりバレバレだな。パワータックルも覚えた事だしそろそろ本腰を入れてもいいかもしれないな。)
省17
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0ch BBS 2007-01-24