※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【弱くて】キャプテン三杉【ニューゲーム】


[703]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/02/01(月) 16:29:13 ID:???
★新田 隼ボレー(クラブJ)55+( 4 + 1 )=60
★アモロ パンチング(スペードJ)57+( 2 + 1 )+(倒れているペナ-3)=57

【シューター】−【GK】≧2→新田の隼ボレーがゴールに突き刺さる!
-----------------------------------------------------------------------------
スパアアアアン!
新田「いけええええええ!」

シュウウウウウウウウウウウン!!!


アモロ「わああ、もうダメだあ!」
ザッ…


チッ!!!
省18

[704]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/02/01(月) 16:31:28 ID:???
>>702 新田には早く開眼して欲しいものですw皆様の引きが頼り・・・


放送「決まったーーー!ゴーーーーーーーーール!!前半18分、新田くんの隼ボレーがボルドーゴールに
突き刺さりました!フィオレンティーナの怒涛の攻め!最後を締め括ったのは新田くん、新田くんの隼ボレー
でした!フランスNo.1のFCボルドーがまさかの苦戦です!」

三杉「ナイスゴール、新田!」
バンビーノ「(よし、いい流れだ。)」
中山「ナイスシュートだ新田!」 省43

[705]森崎名無しさん:2010/02/01(月) 16:35:20 ID:???
★ゴールを振り返って新田が見たもの→ ハート9

[706]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/02/01(月) 18:13:29 ID:???
>ハート→俺の力で得たものじゃないA

新田「(今のゴールは俺の力で得られた物じゃない、その前のブンナークのヘッドがあっての物だ)」


新田は自分のキック力の限界を知っていた。
それを補う為に自分のトップスピードをシュートに乗せる工夫をしていたが…
今のシュートもベストなタイミングではなかった。
新田は考える。もし、ブンナークのヘッドがDFを無力化していなければ、このゴールは生まれなかった。
だから、このゴールを俺は自分一人で喜んでいいものじゃない。 省35

[707]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/02/01(月) 18:14:37 ID:???
新田「礼を言うよンブンナーク、アンタのプレイで目が覚めた。
FWは自分のゴールだけを見据えていればいいもんじゃない、お互いのプレーがゴールを生む事もあるんだ。」

ブンナーク「(う〜ん、オレは一人で決めるつもりだったんだが…なるほどなあ。)」

新田「俺はアンタのおこぼれに預かるだけのFWにはならないぜ。
いつかアンタのゴールの助けになるプレイだって身につけてみせる!
フィオレンティーナのFW陣は無敵だって、いつか誰もが認めるように!」

ブンナーク「…」

省18

[708]森崎名無しさん:2010/02/01(月) 18:21:43 ID:???
★ブンナークに届け、新田の友情→ クラブ10

[709]森崎名無しさん:2010/02/01(月) 18:23:47 ID:???
せっかくいい流れできてたのに…ごめんよ新田(´・ω・`)

[710]森崎名無しさん:2010/02/01(月) 19:33:02 ID:???
三杉との差を見せつけられたな。

[711]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/02/01(月) 20:02:25 ID:???
>>709 どうか気に病まずに…!まだまだ若いチームですし新田の成長はこれからです!

>>710 うーん、確かに三杉は最初に与えたインパクトが大きかったのが効きました。


>クラブ→バカにすんじゃねえ!誰がテメエみてえなチビの助けなんか借りるか!

ブンナークは新田の言葉が分からないでもなかった。
だが、今ゴールを決めたのは新田であり、ブンナークではなかった。 省37

[712]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/02/01(月) 20:04:57 ID:???
三杉「(新田…)今は試合中だ、切り替えるんだ。」

新田「三杉さん…!でもっ!」

三杉「お前は間違ってない、プレーでそれを証明してみせろ。
出来るはずだ、たった一人で気付くことができたお前なら。」

新田「……わ…かりましたよ…!(くっそ…やってやるよ!)」

※新田の視野が少しだけ広がりました。彼の成長はまだまだこれからです。


変わってFCボルドーの面々は沈痛な表情をしていた。 省26

[713]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/02/01(月) 20:06:35 ID:???
ピエール「この1点は相手の戦力を量ろうと甘い攻めをしたオレのミスだ。
だが次はそうはいかん、あいつらの守備を潰してやるさ。」

フランシス「そーゆー事、オレもみっともない守備しちまったからな…このままじゃ済まさないぜ。」

アモロ「あ…あの、ピエール…」

ピエール「(む、いかん…)さあ早くポジションにつけ!試合はこれからだぞ!」

ボルドーメンバー「「おう!」」

アモロ「え?あの!ちょっと!」


ピエールはいち早くセンターサークルに向かった。 省11


0ch BBS 2007-01-24