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【防弾ガラスの】キャプテン三杉2【貴公子達】
[203]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/02/23(火) 18:39:31 ID:???
>スペード→「アクエリアスかミネラルウォーターしかないですけど・・・」いや、お構いなく。
新田「何か飲みますか?アクエリアスかミネラルウォーターしかないですけど・・・」
三杉「いや、お構いなく。(気遣いが出来るという事は精神的に余裕が生まれた証拠かな・・・)」
三杉は新田の何気ない気遣いから、彼の悩みが解消されつつあると推理した。
この状態ならば構わないだろうと判断し、ストレートに聞いてみる事に決めた。
三杉「随分とスッキリした顔をしている。その様子だと
ジョアンコーチには自分の意見を話したようだね?」
新田「え・・・?あ、はい。三杉さんのお陰ですよ、自分のすべき事がハッキリしました。」
三杉「ふむ・・・して、それはどのような物だい?」
新田「フォローのために動く必要はない・・・俺はその言葉を“あくまで自分がパスを受け、
そしてゴールを決めるために動く”という考えなのだと思い至りました。そしてそれは・・・」
三杉「ジョアンコーチの考えと変わらなかった、っていう事かい?」
新田「はい、そうです。最初からフォローやパスを狙うようなFWに対して敵は警戒しない。
それは敵の守備をやりやすくするだけの行為だ・・・という事です。」
三杉「ふむ、なるほど。」
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0ch BBS 2007-01-24