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【真・東洋の】キャプテン森崎36【守護神】


[553]2 ◆vD5srW.8hU :2010/04/12(月) 12:23:26 ID:CIdazT/0
★シスターのはんげき!→ ハート4 ★

ハート→「おお神よ、この迷える子羊に寛大なる慈悲を…」哀れんできた。
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シスターはじっと森崎の顔を見つめた後首を振り手を組んだ。

シスター「おお神よ、この迷える子羊に寛大なる慈悲を…」

森崎「…へ?それだけか?」

シスター「貴方の様な罪深き野蛮人にも神の愛は平等に注がれます。
何時か貴方がその思い上がりを正した時、神の懐の深さに感銘を受ける事でしょう」

森崎「(なんかまだ勝手な事を言ってるが…宣教は諦めたみたいだな)」

明らかに見下しているその態度に森崎は再び不快感を覚えたが、
とりあえず訳の分からない事を言うのは止めたので良しとした。

松山「おーい森崎ー!何やってんだー!」

森崎「ん?おお、俺が一番乗りじゃなかったのか」

そしてそれを待っていたかの様に合宿所の宿舎からチームメイト達が出てきた。
どうやら彼よりも早く到着していた者達がホテルのホールに集まっていたらしく、
松山、岬、三杉、中山、山森、新田、来生、滝、井沢、高杉、石崎、中里の
合計12名ががやがやと出てきて、森崎とシスターの方に向かってきた。

石崎「なんだよ森崎、こんな美人と何時知り合いになったんだ?」

森崎「知り合いじゃねえよ、さっき会ったばっかりだ(つーか美人でもこんな変な女はお断りだ)」


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