※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【真・東洋の】キャプテン森崎36【守護神】


[67]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/04(木) 12:19:48 ID:1HuoolA0
★ポブルセン マーダーショット ( クラブ8 ) 81+( 1 + 6 )=88★
★中山 ブロック ( クラブ7 ) 68+( 3 + 2 )+(人数補正+2)=75★
★次藤 ブロック ( ダイヤ7 ) 70+( 6 + 4 )+(人数補正+2)+(パワーブロック+4)=86★
★石崎 ブロック ( スペードK ) 65+( 5 + 4 )+(人数補正+2)=76★
★赤井 ブロック ( ハート9 ) 70+( 3 + 3 )+(人数補正+2)+(ダイビングブロック+4)=82★
省39

[68]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/04(木) 12:20:31 ID:1HuoolA0
ニヤリ…

並居るDF達を難なく弾き飛ばすシュートの威力にポブルセンは笑った。勝利を確信して。

ニヤリ…

本当に人を殺せそうな勢いで迫り来るシュートの威力に森崎は笑った。勝利を確信して。

バッ!
ガシッ!
ズキッ!
ザザザザー…

ポブルセン「…!?」

森崎が横っ飛びでボールを完全に抑えた時、笑い続けられたのはどちらか言うまでもない。

森崎ガッツ:600→400

森崎チーム内支持率:49→50 省15

[69]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/04(木) 12:20:50 ID:1HuoolA0
シュナイダー「(それ以上失点するなよ、モリサキ)」

若林「チッ…あがきやがって」

カルツ「(くっ、不味いな。せめてこぼれ球になるかもと思ったんだが)」

早田「よっしゃ!でかした森崎!」

松山「つっ…止まったのか。良かった…」

二度目のマーダーショットを防いだ事で士気の天秤が少し全日本側に傾く。
森崎はそれを肌で感じながら慌てずに起き上がった。
省46

[70]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/05(金) 10:53:48 ID:oRC3G4nY
>A 岬に向けてキックし、無難に前半を終わらせる。

森崎「岬ィ!」

バコォン!

岬「ナイスセーブとナイスパス!(さて、松山はケガしちゃったけど…彼の性格だと外に蹴り出して
治療を受けさせると引け目に感じるだろうね。後数分我慢してもらうか)」



その後岬は持ち前の視野の広さとキック精度を活かし数分間ボールを奪われる事無く回し続けた。 省49

[71]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/05(金) 10:54:04 ID:oRC3G4nY
カルツ「(流石につええぜ、全日本。だが俺は今度こそお前達に勝つ!)」

若林「(これ以上こぼれ球をねじ込まれるパターンを繰り返す訳にはいかん。それを防ぐには…)」

ポブルセン「(クソッ!モリサキの奴め、よくも俺のマーダーショットを!)」

カペロマン「(不味いな、サイドのガードが固い。どうしたもんだか…)」

メッツァ「(このままで大丈夫かなあ。展開を間違えたら一気に不利になっちゃうぞ)」


省28

[72]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/05(金) 10:54:31 ID:oRC3G4nY
*ハーフタイムで全員のガッツが200回復しました。
*松山が治療を受け状態が「軽傷LV1(未治療)」から「軽傷LV1(治療済)」になりました。

残り/最大
425/700 三杉 なおりかけ
850/850 松山 軽傷LV1治療済
590/900 日向
750/750 中里
850/850 岬
700/700 石崎
800/800 次藤
645/700 赤井
750/750 中山
800/800 早田
630/835 森崎

900/900 葵(交代済&軽傷LV2治療済) 省7

[73]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/05(金) 10:55:01 ID:oRC3G4nY
〜全日本ユースのロッカールーム〜

見上「済まんが悪化するまで強行出場してもらうぞ松山。山森は何時でも出られる様アップしておけ」

松山「はい!大丈夫です、行けます!」

山森「分かりました。準備しておきます」

葵「(俺がケガしちゃったせいで交代枠が…くそおっ)」

見上は負傷した松山を使い続ける事を早々と宣言し、更に山森にスタンバイを命じた。 省66

[74]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/06(土) 12:53:40 ID:QT59TucV
>D 監督がどう判断するか見守ろう。進言して拒否されたらカッコ悪いしな。

森崎はここは何も言わない方が良いと考え沈黙を保った。
そして見上が結論を述べるまで時間はかからなかった。

見上「では指示を出す。後半も5バックで行く。ただし一つ守り方を変える。早田」

早田「はい?」

見上「カルツが突っ込んできそうだと判断したらサイドから中央に寄れ。そして他のDF達と協力しながら奴を止めろ。 省46

[75]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/06(土) 12:54:04 ID:QT59TucV
監督の簡潔な作戦指示が終わり全日本ユースの選手達が次々と立ち上がり出口に向かう。
森崎もそれに習おうとした時、異変は起きた。

ズキッ!

森崎「っ!?」

森崎が立ち上がった時、ほんの一瞬だけだが彼の腰は鋭い痛みを訴えたのである。

森崎「(なんだ今のは…体が冷えたから、じゃないよな…)」

石崎「おーい森崎!キャプテンの癖に遅れるつもりかァ!」

森崎「うるせえ、黙ってろ!(もう痛くない…大丈夫だよな、うん)」
省17

[76]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/06(土) 12:54:25 ID:QT59TucV
カルツ「怒るなよ。その怒りのエネルギーは全日本にぶつけろ」

ハンブルグ監督「そうだポブルセン、怒鳴るよりも今は体を休めろ。体力が落ちているのは分かっているんだぞ」

ポブルセン「……………」ギリッ

スロースターターなキャプテンに呆れと期待が入り混じった視線が集まる中、監督が咳払いをして注目を集める。

ハンブルグ監督「さて、後半の戦い方だが…わざわざ言うまでも無いだろうが、カルツの一対一を 省54

[77]2 ◆vD5srW.8hU :2010/03/06(土) 12:54:51 ID:QT59TucV
いったんここまで。


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24