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【野望】小田Jr.の野望10【新たに】
[610]小田ジュニアの野望:2010/03/22(月) 00:33:14 ID:6YxwBkBU
>>608
そうですね。正直屋敷の案内人である彼女を落とすとは思いませんでした。
>>609
でも、定期的に(2ヶ月に1回程度)装備品劣化の全回復&ちょっとした経験値アップ&アイテム授与
でしたからねぇ。実は結構お得なイベントでした。
10以下 存在概念をください。
ブラウニーはもじもじしている。
小「どうした?遠慮なくいってくれよ?」
なんだか様子のおかしいブラウニーにジュニアはやや不審に思いながら顔を近づけるジュニア。
ぼん!
省13
[611]小田ジュニアの野望:2010/03/22(月) 00:34:29 ID:6YxwBkBU
小「ああ。俺に出来る事なら何でもいいぞ」
ブラウニー「そ、それじゃ…あ、あの…その、お、お前が…欲しい」
猛に背を向けたまま、まだもじもじしているブラウニー。
小「はぁ!?」
ブラウニー「だからお前が欲しいんだ。恥ずかしいから何度も言わせるな」
ジュニアの間抜けな返答にやや怒ったように振り返るブラウニー。
余程恥ずかしいのか耳まで真っ赤にさせており、目は真っ赤に充血させている。
[612]小田ジュニアの野望:2010/03/22(月) 00:35:40 ID:6YxwBkBU
小「俺が欲しいって、オレまだ小学生だから結婚できないし…」
ブラウニー「なななな…何いってんだ!私が欲しいのはお前の存在概念だ。いや、だから…その…」
怒りながらも続きの言葉が出ない。彼女にとって人間から直接力をもらうという事は今までになく、
ものすごく恥ずかしく不安なのだ。
小「存在概念?」
その言葉を聴いた瞬間、記憶にないはずの記憶がフラッシュバックする。それは忌まわしい記憶。
省29
[613]小田ジュニアの野望:2010/03/22(月) 00:36:40 ID:6YxwBkBU
小「そうなのか?それじゃ…」
A.表面の力を与える(ガッツ200消費)
B.表面の力をがっつり与える(ガッツ400消費)
C.少しだけなら深層的な力を与える(ランダムで何らかのサッカー経験が−2)
D.がっつりと深層的な力を与える(サッカー経験オール−1)※必殺技は減りません。
E.ものすごく深層的な力を与える(ランダムで中の人が管理しているフラグを1個消します)
F.やっぱり力は与えられない。
G.その他
先にID表示で『2』票入ったものを選択します。
[614]森崎名無しさん:2010/03/22(月) 00:39:05 ID:Y9qdMIJk
この流れならこれっしょ
G「このヘンタイ!」
[615]森崎名無しさん:2010/03/22(月) 00:43:02 ID:SO3WSpK6
A
[616]森崎名無しさん:2010/03/22(月) 00:45:41 ID:dfzwm5CI
A
[617]小田ジュニアの野望:2010/03/22(月) 01:31:37 ID:6YxwBkBU
>>614
ですよぇね。中の人のイメージもそれですw
A.表面の力を与える(ガッツ200消費)
小「表面のの力?よくわからないけどそれくらいならいいぞ?」
簡単に答えるジュニア。
ブラウニー「ありがとう。それじゃ恥ずかしいからえ〜と。これをみて。」
そういいながらブラウニーは突然両手を結んでブラウニーの正面やや上方、額辺りの位置に固定する。
小「これって、…普通の手だよな?」
省12
[618]小田ジュニアの野望:2010/03/22(月) 01:32:44 ID:6YxwBkBU
小「よくはわからないけどドラミ、ちょっとの間だけおめめと閉じて」
ドラミ「うん!わかった!」
パパの言うことは絶対な彼女は、元気に答え目を閉じると御丁寧にその上から可愛らしい手のひらを被せて、
絶対にみてませんと無言のアピールをする。
ブラウニー「ありがと。それじゃキミも目を閉じて、動かないでね?」
組まれた両手の先にはブラウニーがいるはずだが、手によって視界が遮られどんな顔をしているのか
わからない。ただその声は妙に緊張しているように思える。
省14
[619]小田ジュニアの野望:2010/03/22(月) 01:33:58 ID:6YxwBkBU
小(!!!!!)
ブラウニー(だまってて。あのおちびちゃんに見られてもいいの?)
何か柔らかくみずみずしいものが接触しているお陰なのか、声を聞かずとも意識が交錯する。
小(………)
流石にこの状態を見られるのが不味いと思ったジュニアは観念し、黙っている。
唇に当たる感触がもぞもぞし、口内に何かが進入する。
その間僅か数秒の出来事であった。
省19
[620]小田ジュニアの野望:2010/03/22(月) 01:35:05 ID:6YxwBkBU
ブラウニー「あ、あの…ありがと。お陰で少し元気になった。キミの…小田猛のお陰だよ。ありがとう」
その言葉に目を開けたジュニアが見たものは僅かに上気しながらしなを作る、少しだけ大きくなり
そして少しだけ美しくなったブラウニーの姿だった。
小「あ。ああ。って、姿変わってるんだけど?」
ブラウニー「うん。力をもらうという事はその人に近づくって事。私は今まで他のものから力を
持ったことがない…いわゆる真っ白なキャンバス状態だからそこに他の色が入るとすぐに
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