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1- レス

【ガッツは】ファイアーモリブレム14【寝て増やせ】


[213]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/19(金) 13:51:14 ID:???
マルス→  クラブ4 + 競り合い33+(人数補正+3)=40
シーダ→  クラブA + 競り合い32+(人数補正+3)=36
ナバール→  ハートQ→36 + 競り合い23+(人数補正+3)=62

※ナバールとビクトリーノの数値が同数で、三すくみが関与しないのでナバールのカードが3倍されます。

ビクトリーノ→  ハートQ + 競り合い29+(人数補正+2)=43
ダ・シルバ→  クラブ5 + 競り合い24+(人数補正+2)=31

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→アカネイア同盟軍ボール確保!
省38

[214]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/19(金) 13:53:33 ID:???
実はビクトリーノがいち早く高く跳躍できたのには訳があった。
ダ・シルバの肩を台替わりにして反動を利用して飛び上がっていたのである。
ダ・シルバはその反動に耐え切ることができずバランスを崩して転倒する。
そして、隣で競り合っていたシーダの方へと倒れこんできたのであった。

シーダ「え?や、やだ…ちょ…」

グラァ…

シーダ「いやあああああああっ!?」

ボグギャッ!

ダ・シルバ「メポゥ!?」

女性としての防衛反応が咄嗟に出てしまったのか。 省28

[215]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/19(金) 13:55:13 ID:???
シーダの運命→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K→なんとダ・シルバがシミュレーションを取られる!
Q〜7→お咎めなし
6〜3→厳重注意を受ける
2〜A→なんとシーダにイエローカード!
JOKER→なんとダ・シルバがシミュレー……ではなく姫へのセクハラ行為により退場処分!?

[216]森崎名無しさん:2010/03/19(金) 13:55:34 ID:???
シーダの運命→  スペード6

[217]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/19(金) 14:14:53 ID:???
シーダの運命→  スペード6
>6〜3→厳重注意を受ける

受付「いくら相手が倒れかかってきそうになったからといってあのプレイは危険すぎる。
   次やったら間違いなくカードを出すぜ?いいか、お姫様?」

シーダ「は…はい…すみませんでした」

絶対に相手にボールを奪われてはいけないと分かっていたのに。
まだ相手の実力で奪われてしまったのならば諦めもついたかもしれないのに。
よりにもよって反則行為で。シーダは気を抜けば零れてしまいそうな雫を瞳に溜めて唇をかむ。 省34

[218]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/19(金) 14:16:11 ID:???
シーダ「だ…だって…わたしの反則のせいで…相手チームのボールになって…
    もう、無理なんです。私が…私がせっかくのチャンスを全部駄目にしてしまったんです!」

マルスの優しい言葉が、シーダが必死に栓をしていた涙を溢れ出させそうになってしまう。
どうせなら、激しく罵倒してくれた方がどんなに楽か。…いや、そうなったらきっと
二度とシーダは立ち直ることができないだろう。結局は、シーダはマルスに好かれていたいのだ。 省32

[219]森崎名無しさん:2010/03/19(金) 14:22:35 ID:???
マルス、見せ場だぞ→  ダイヤK

[220]森崎名無しさん:2010/03/19(金) 14:23:46 ID:???
さすがマルス

[221]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/19(金) 14:46:41 ID:???
>>220
王子の安定度は異常。聖人君子の前にはクラブ神も歯が立たず。
森崎にとってもいつも都合の良い行動してくれるんで、悪く書けないんですよねー…
========================
マルス、見せ場だぞ→  ダイヤK
>ダイヤ・ハート→「大丈夫だ。シーダのミスは僕のミスでもある。二人で取り戻そう」

マルス「シーダ。聞いてくれ。さっきの位置……君がいなかったらダ・シルバ君は
    僕のいる方へと倒れてきてたんだ」

シーダ「え…?」
省47

[222]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/19(金) 14:47:59 ID:???
この人を好きにならない人なんて本当にこの世にいるのだろうか?
ここまで人のことを考え、行動し、そしていつも達成してしまうこの光の皇子のことを。
どうしてこんなに好きなんだろう。簡単すぎて答えにならない。

シーダ「はい…!お供いたします!」

もう我慢の心配は要らない。シーダが溜め込んでいた雫は別の意味となって
つう、とそのきめやかな頬を伝っていった。



一方そのころ。待望のマイボールを受け取り、勝ち越し点を狙うヒューガー陣営は…
省42


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