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【ジノとルーベン】キャプテン三杉3【体育座り】
[298]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/04/13(火) 13:24:48 ID:???
そうやって眉間にシワを寄せながら答える三杉に対し、ブンナークはあっけらかんとぶちまけた。
ブンナーク「変わんねーよ。」
三杉「は?」
ブンナーク「何処からだろうがオレが蹴ってぶち込めばゴールだ。」
中山「おい、奴らの最終ラインから何メートルあると思ってるんだ!」
マルコ「その必殺シュートがどれだけ凄いか知らないけど、そんな非常識な・・・」
ブンナーク「知るか!相手がヘルナンデスじゃなけりゃ何処から撃ったって止められる気はしねえ!
省13
[299]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/04/13(火) 13:28:38 ID:???
三杉「最初の1発だな・・・」
バンビーノ「なに!?」
ミュラー「ええ!?」
三杉「正直言ってブンナークの案は悪くない。シュートが“キャッチされなければ”十分得点の目がある。」
新田「って、言うと・・・?」
三杉「そのまま入れば良し。弾かれた場合は・・・新田、お前の足が拾って1点だ。
また、コーナーキックにでもなればオフサイドを気にせずセットプレイが出来る。」
ブンナーク「ああ!?決めるっつってんだろうが!!」
省16
[300]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/04/13(火) 13:33:11 ID:???
バンビーノ「なるほど・・・では、それ以外ではフリーキックを狙うしかないか。」
三杉「まあそうだろう。最初の1発も新田のラインコントロールが必須だし、簡単にはいかない。
(何か一工夫・・・もっとブンナークにシュートを撃たせる方法はないだろうか?)」
ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!
一つ・・・たったの一つだが、フィオレンティーナに攻略の目が見えた所で前半が終了となった。
省14
[301]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/04/13(火) 13:34:20 ID:???
それは三杉も気にしていた事だった。ブンナークキャノンもハイパーオーバーヘッドもガッチリと
キャッチしていたヘルナンデスである。それが、今日はどんなシュートも全てパンチングで弾いていたのだ。
新田「スタミナ温存とか・・・?」
ブンナーク「それにしたって楽々キャッチにいけるシュートだってあったぜ。
特に前半終盤のイスラスのシュートなんてヘロヘロだったじゃねえか。」
三杉「そうか・・・!!」
ブンナーク「うぉ、どうしたんだよミスギ。」
省23
[302]森崎名無しさん:2010/04/13(火) 22:06:57 ID:???
乙です!
[303]sage:2010/04/14(水) 00:50:07 ID:???
>>302
乙感謝なのです。判定も何もない地味な文章ばっかりですみませんです(´・ω・`)
週末までには次の試合行きたいものです(´−ω−`)
[304]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/04/14(水) 00:51:38 ID:???
間違えた…↑のはスレ主です…
今夜の更新はもうありません、お騒がせしました(´・ω・`)
[305]森崎名無しさん:2010/04/14(水) 00:56:48 ID:???
乙です。
インテル…。虐殺ゲームになりませんように…。
[306]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/04/14(水) 13:15:27 ID:???
>>305
乙感謝です。インテルにとっては厳しい展開ですが・・・どうなるでしょうか?
話の大筋は変わりませんがちょっとばかり今日は判定を入れてみます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
前半はインテルにとって絶望的な試合展開だった。ハーフタイムが間もなく終わろうという時間が来ても、
観客達の声援は盛り上がってはこない。たまに挙がる声も悲痛そのもので、インテルサポーター達の諦め
が窺える光景であった。
省26
[307]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/04/14(水) 13:17:19 ID:???
ピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!
放送「後半はインテルボールでキックオフです!ボールを受けたのはルーベンくん・・・今日は彼のプレイに
精彩がありません、後半は持ち直すのでしょうか?」
レッチェの戦術に翻弄されたルーベンは冷静な判断が出来なくなっていた。いや、レッチェに翻弄された
事だけが原因ではない。彼にとってこの試合は負けるわけにはいかない物だった。絶壁に追い込まれた末
省13
[308]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/04/14(水) 13:19:11 ID:???
カルネバーレ「ゴチャゴチャと何を言ってやがる!!!」
ルーベン「ふん、邪魔だ!」
ズザアァァァァァァ!!!
チッ!
ルーベン「な、なに!?このオレがこんなザコに!」
雑念に満たされたルーベンのプレイは尚鈍い。通常のパフォーマンスに程遠いプレイを続ける彼を、
かつての指導者は呆れる様な目で観ていた。
アルシオン「ひど・・・観ていられない・・・」
ジョアン「ダメだな・・・技術を与えても愚物は愚物という事か。技術を活かすのは判断力、
省3
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