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【ジノとルーベン】キャプテン三杉3【体育座り】
[801]森崎名無しさん:2010/05/10(月) 12:42:36 ID:???
中山さん男前すぎるでしょ
[802]森崎名無しさん:2010/05/10(月) 12:44:23 ID:???
★ラムカーネ キャッチ(
クラブQ
)68+(
3
+
6
)+(ZEROシステム+5)=★
中山さんは本当に頼れる男
[803]森崎名無しさん:2010/05/10(月) 12:52:51 ID:???
が、中山もガッツ切れか……ハーフタイム挟んでも後一回が限度か。
[804]キャプテン三杉:2010/05/10(月) 17:57:10 ID:???
カルネバーレ パワーヘッド( ハートQ )69+( 6 + 6 )=81
ミュラー ブロック( スペード6 )63+( 4 + 3 )+(体勢崩し-3)+(人数補正+1)=68
スペルマン ブロック( ハートQ )62+( 3 + 3 )+(体勢崩し-3)+(人数補正+1)=66
中山 ブロック( ダイヤ7 )67+( 5 + 5 )+(体勢崩し-3)+(ソウルオブヤマト+8)+(人数補正+1)=83
【シューター】−【DF】≦−2→フィオレンティーナボールに。
省28
[805]キャプテン三杉:2010/05/10(月) 17:59:26 ID:???
彼の感触に違いはなく、ミュラーもスペルマンも石ころのように跳ね飛んでいった。
それは確かにディッテンベルガも目を見張る程の一撃であったと言える。
このボールが内包する莫大なエネルギー、それは勿論 中山の背筋を冷やすにも十分であった。
中山「グッ・・・・・・」
無茶の連続で、既に身体が重くなりかけている状態・・・思わず足がすくんだ。
だがそれでも闘争心は沸々と漏れ出し、彼自身を支えているのが分かった。
中山はその魂を震わせ、力に替えて身体を動かした。
省12
[806]キャプテン三杉:2010/05/10(月) 18:02:31 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
観客「すげえ!!あいつマジすげえ!」「オリエンタルファイター!!」「あれを止めるのか!」
観客も思わず唖然とする、八面六臂(はちめんろっぴ)の大活躍。
これを見た者は、誰もが中山に対する評価を高めに修正した。
それほどに中山の見せたパフォーマンスはミラクルを感じさせた。
ピッ、ピィイイイイイイイイイイイイ!
そして前半終了を告げる笛がスタジアムに鳴り響いた。
省16
[807]キャプテン三杉:2010/05/10(月) 18:05:19 ID:???
明らかに大丈夫な様子ではないが、それでも中山は笑ってみせた。
そして立ち上がろうとするが、膝がすでに笑っており、上手く立ち上がれない。
そんな彼に対し、意外な人物が立ち上がる手助けをした。
周囲の人間はその人物の姿を見て、思わず驚きの声を上げる。
ラムカーネ「ムリをするな・・・肩を貸してやる。」
中山「ラムカーネ・・・お前だって苦しいだろう・・・・・・。」
ラムカーネ「気にするな・・・」
省16
[808]キャプテン三杉:2010/05/10(月) 18:06:38 ID:???
ラムカーネ「(コイツの言葉に偽りはなかった・・・コイツは誰よりも戦士として闘った。)」
ラムカーネは目を開け、一人 心に誓いを立てた。
(BGM:Rhythm Emotion)
ラムカーネ「(ならば、オレも兵士としてコイツに報いなければならない。
ZERO・・・お前にも地獄へ付き合って貰うぞ)」
ラムカーネはかつての戦場を思い出していた。
そして誰よりも体制と、戦争と闘い続けた少女を思い出していた。
ラムカーネ「命なんて安い物だ・・・特に、オレのは。」
省14
[809]森崎名無しさん:2010/05/10(月) 18:10:00 ID:???
ヒイロ…じゃなかったラムカーネがんばれ!乙でした
[810]森崎名無しさん:2010/05/10(月) 18:30:55 ID:???
「違うな。俺達の命は奴らに高く売りつけてやる必要がある」
某ゲームでのピエロのお言葉
レッチェに叩き付けてやろうぜ!
[811]キャプテン三杉:2010/05/10(月) 20:28:33 ID:???
カルネバーレ「バカな・・・バカなバカな!!なんでアレが決まりやがらねえ!?
それどころかGKにも届かねえなんて・・・オレは悪い夢でも見ているのか!?」
マンチーニ「信じられんが現実だ。どうやらオレ達の見積りはまだ甘かったようだな。」
カルネバーレ「マ、マンチーニ・・・」
マンチーニ「だがヤツはもう後半使い物になるまい、少し動いたら動けなくなる。」
ディッテンベルガ「その通りだ。ゴールを奪えなかったのは残念だが、後半の布石としては上等だ。」
省37
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0ch BBS 2007-01-24