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【天才の】キャプテン霧雨46【邂逅】
[477]キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/04/01(木) 19:53:31 ID:???
白蓮「ぬえさん……」
ぬえ「聖………」
魔理沙「え、えええええ!?」
何か女性同士で出してはならないようなピンク色のふいんきを漂わせつつ、抱き合っている2人。
弟子と、まともな人物である白蓮の蛮行に魔理沙は腰が抜けるほどに驚いた。
そんな彼女にも気付かないようで、2人だけの世界にトリップしたバカップルっぽい何かが会話を続ける。
ぬえ「ぎゅってしてもらっていい…?そして呟いて欲しいの……あの言葉を…」
省40
[478]キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/04/01(木) 19:54:35 ID:???
「…………て……」
「ね……きて……」
魔理沙「ん……?」
空「ね、ねぇちょっとー……魔理沙?」
意識を取り戻すと、目の前に心配そうな空の顔があった。
いつも通りに緑のリボンをつけた、愛らしい顔だ。だが騙されんぞ!
魔理沙「ハッ!?…お、お前もどこかおかしいんだろ!?くそぅ、私は負けないぞ!」
ぶんぶんと拳を振って威嚇する魔理沙に、疑問符だらけの表情をする空。
空「あの……おかしいって?」
省29
[479]キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/04/01(木) 19:55:46 ID:???
思わず奇声を上げて飛び跳ねる魔理沙。
今までの悪夢は全て所詮悪夢だったのだ!現実ではなかったのだ。
これほど嬉しいことは近年稀に見るぜヒャッホウ!!
魔理沙「うん、そうかそうか。……で、そのこいしは?」
空「冷たいもの探すってどこかに……あっ、帰ってきたよ!」
とてとてとて…
耳を澄ませば、確かに聞こえる小さな足音。
そういえば……今日はエイプリルフール、と空が言っていた。
ならばさっきの悪夢分、こいしを存分に気持ち悪がらせてやるとしよう。
省32
[480]キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/04/01(木) 19:56:49 ID:???
魔理沙「うん……そう来ると思っ」
嫌悪感を露にした表情に、逆に安心。
笑いを抑えられない様子で、エイプリルフールの冗談だと続けようとした。が。
こいし「今のは、エイプリルフールの冗談よ♪…つまり」
\ /
\ 丶 i. | / ./ /
\ ヽ i. .| / / /
\ ヽ i | / / /
省41
[481]キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/04/01(木) 19:57:50 ID:???
こいし「……実は…実はね、初めて会った時から好きだったの!守矢神社で会った時から!
………だから、こっそり後をつけてたのは…その、どう話しかけたらいいか分からなかったからなの…!」
魔理沙「(ぎ
ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
省37
[482]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/04/01(木) 19:59:16 ID:???
以上、エイプリルフール特別編でした。
最初は無限ループって怖くね?にしようかとも思いましたが何故かこんなオチに。
以降、普通に更新を再開しますー
[483]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2010/04/01(木) 20:00:01 ID:???
エイプリルフール編お疲れさまでしたー。うんうん。トラウマってこわいよねー。
[484]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/04/01(木) 20:01:16 ID:???
>>483
さすが松山さん、トラウマの怖さをよくご存知でらっしゃるw
果たしてシャンハイの質問はどうなるのか…気になりますねー
_____________
魔理沙に付き合い、守備練習をする空。
今までロクに守備をしていなかったこともあって、ぐんぐんその能力は伸びていくのだが…
霊夢「よっと」
空「ぬおわっ!?」
元々の彼女は攻撃特化。急に守備を練習しても物になるはずもなかった。
省29
[485]山森君大好きさん:2010/04/01(木) 20:01:18 ID:???
カオス過ぎるw
社長SでMでHとかw
[486]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/04/01(木) 20:02:16 ID:???
天子「どりゃあっ!」
(1)美味「ぬわーっ!」
天子「もう一丁!」
大妖精「わわっ!?」
天子「あらよっと!」
アモロ「む、無理だよー!」
天子「これでラストぉッ!」
豊姫「ぐほっ!?」
立て続けに放ったシュートがそれぞれのGKの守るゴールを撃ちぬく。
唖然とする全員の視線を受け、ふふんと偉そうに薄っぺらい胸を張る。
そして天子の躍進は攻撃面に止まらなかった。
天子「そこの2人、撃ってきなさいよ…ヘッポコシュートをね!」
省6
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0ch BBS 2007-01-24