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【正常期よ】キャプテン森崎37【永遠なれ】
[335]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/06/09(水) 19:20:21 ID:AvQHUDen
森崎が早田と共に非常に微妙なレベルの漫才に勤しんでいた頃、
目下の所彼の腹心的な存在である三杉が何をしていたかと言うと…
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【分岐】
capmori
にて
!card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、★も含めて一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
省18
[336]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/06/10(木) 23:47:05 ID:Wa48oAmJ
★三杉の活動→( スペード6 )★
スペード→松山にアドバイスを送っていた。
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三杉「…ふむ。端的に言って君は中山に出番を奪われそうな事を恐れているんだね」
松山「ああ…あいつの急成長ぶりは凄いよ。いや、本来の力を取り戻したと言うべきなのか…」
三杉「あながち有り得ない話ではないね。今の君はボランチ以外だと使い難い選手だ」
省57
[337]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/06/10(木) 23:47:18 ID:Wa48oAmJ
松山「………」
三杉「ショックと怒りが半々と言った所かい?本当に分かり易いね、君は」
松山「…ああ、分かっていたさ!お前はこういう奴だって!人の気持ちを分かった上でそれを利用して逆撫でする奴だって!」
三杉「それが僕の武器であり、役割さ。そして君はそれを求めているんだろう?」
松山「そうなんだが…せめてもう少し歯に衣を着せる気は無いのか?全く…」
省62
[338]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/06/10(木) 23:47:37 ID:Wa48oAmJ
松山は三杉の遠慮の無い言葉に聞き入った後、顎に手を当ててじっと考えた。
そして再び顔を上げた時、彼の口から出た言葉はこうだった。
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【分岐】
capmori
にて
!card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
省23
[339]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/06/11(金) 12:18:33 ID:TbXKwX7w
★松山の選択→( ダイヤ2 )★
ダイヤかハート→「点を取れる奴は沢山居るし、俺はキープ力を磨こう」
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松山の宣言に対し、三杉は僅かながら眉を意外そうに上げた。
本当に僅かな上げ方だったので、観察力があるとは言えない松山は気付かなかったが。
三杉「ドリブルを選ぶんだね?」
松山「ああ。俺がシュートを鍛えても、世界トップクラスの守りには通用しないだろう。
省33
[340]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/06/11(金) 12:19:21 ID:TbXKwX7w
数分後、松山は夜のグラウンドでボールを蹴っていた。
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【分岐】
capmori
にて
!card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、★も含めて一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
省10
[341]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/06/11(金) 18:42:06 ID:TbXKwX7w
★松山のドリブル特訓→ 4 + 5 ★
5〜9→フラグA獲得。
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松山「(ドリブルの目的は究極的にはボールを取らせない事であって、ボールを運ぶ事ではない。
言われてみれば当然の事だが…ボランチの俺には特に重要な考え方だな。
俺がドリブルをする時は、仕切り直しか奪ったボールを奪い返されない為だ)」
松山は三杉の助言を頭の中で反復しながらドリブルに励んだ。
省59
[342]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/06/11(金) 18:44:25 ID:TbXKwX7w
いったんここまで。
[343]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/06/14(月) 11:54:51 ID:z3B8mzHS
翌日、全日本ユースは空を超えた。アジア最終予選開催国、インドネシアに向かって。
〜インドネシア首都ジャカルタ、スカルノハッタ国際空港〜
石崎「はるばるやってきましたァインドネシア!」
松山「東南アジアってどんな所かと思っていたけど、空港自体はあんまり目新しくないな」
三杉「空港はね。一旦空港を出ると、日本との違いに驚く事になるよ」
葵「ん〜…」
山森「どうしたんだ葵くん、キョロキョロして」
省33
[344]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/06/14(月) 11:55:18 ID:z3B8mzHS
ブンナーク「ついにお出ましだぜ、噂の日本が」
ファーラン「やっとか。散々待たされたな」
サークーン「えーと…モリサキってのはどれだ?」
チャナ「あれだな。写真通り偉そうな顔してやがる」
それはバラバラな体格を持った4人組で、皆同じ色のジャージを着ていた。
より正確に言えば、タイの国旗を胸に縫い付けたジャージだった。
見るからに強そうな鍛え上げられた体を持つのがシンプラサート・ブンナーク。
省32
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0ch BBS 2007-01-24