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キャプ森・幻想スターズ1
[400]森崎名無しさん:2010/04/19(月) 15:16:07 ID:+eZ2dzs6
C
[401]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 15:22:49 ID:SjCk9jf6
●C→…いや。
翼「俺の姿でも笑いに来たのか…?」
森崎「…いや」
翼「…ふーん」
翼に何か話そうと来たものの、嫌いあっている二人ではそう簡単に話題がでるはずもなかった。
翼「……俺がお前に言いたいことはただ一つ」
森崎「なんだ?」
翼「次は絶対に勝つ。それだけだ」
森崎「…楽しみにしておいてやるよ」
[402]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 15:27:09 ID:SjCk9jf6
森崎「そういや、若林は?」
翼「お前の顔なんてみたくないって。さっさと控室に戻ったよ」
森崎「あ、っそ。せっかくあいつのこと笑ってやろうと思ったんだがなぁ」
若林にたいして、森崎はそんな軽口をたたく。
翼「…森崎、次はおそらく幻想郷の中で会うこともあるだろう。俺達は『紅魔館』に世話になってる。何か用があったら来るといい」
森崎「日常のときまで、お前の顔なんて見たくないがな」
翼「それは俺のセリフさ」
森崎「ククッ…」
省7
[403]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 15:32:29 ID:SjCk9jf6
シュナイダー「…終わったな」
マーガス「勝ててよかったぜ」
井沢「シュナイダー、マーガス。お疲れ! よくやってくれたぜ」
シュナイダー「あぁ、ありがとう」
マーガス「シュナイダーはともかく、俺とイザワはいまいちだったがな」
井沢「う…それを言うなよ。次の試合ではちゃんと活躍して見せるさ、また一緒に頑張ろうぜ!」
シュナイダー「…そうだな」
マーガス(シュナイダー?)
滝「井沢、お前たちには負けたぜ」
井沢「滝、来生!」
省45
[404]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 15:37:14 ID:SjCk9jf6
三杉「僕のパスを顔で止めたそのガッツ、評価に値するよ(僕は絶対やりたくないけどね)」
葵「い、いやぁ〜…三杉さんにそう言われると嬉しいです」
山森「……」
三杉「岸田を抜いた時のあのフェイントもよかった。まさかあんなすごい技を持ってるなんてね」
葵「まだあれは未完成なんですよ…あの時は成功してほんとよかったです」
三杉(…彼も来生と同じように、光る原石なのかもしれないな。これからの成長を見てみてたいものだ)
三杉「この先の君の成長、期待させてもらうよ。じゃあまた」
省22
[405]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 15:41:58 ID:SjCk9jf6
シェスター「今日は負けちまったが、楽しかったぜ!」
カルツ「俺もだ」
中里「右に同じでござる」
シェスター「あーあ。結局俺はカルツからこの試合、一度も抜けなかったなぁ…」
カルツ「フッフッフ。精進するぜよ」
シェスター「ちぇ〜余裕を見せつけてくれやがって」
中里「今度はお主の技も一度、拝見したいものでござるな」
シェスター「ほほう? ジャパニーズニンジャも俺のニンジュツがわかってきたか!?
いやー嬉しいね。そっちもまた見せてくれよ!」
省24
[406]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 15:46:01 ID:SjCk9jf6
早田「アルゼンチン戦のときみたいにまたお前には苦戦させられそうだったな」
ガルバン「負けてしまったがな」
岸田「なぁに、お前にはその恵まれた体格があるんだ。すぐに活躍チャンスはあるさ!」
西尾(俺はあんまり活躍できなかったな…)
西尾はため息をついていると、岸田が気づいて声をかけてきた。
岸田「西尾。お前も暗い顔するなよ。活躍なんて俺だってできなかったんだからさ」
西尾(活躍はともかく、お前は翼や葵と戦って目立ってたよなぁ)
省14
[407]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 15:48:51 ID:SjCk9jf6
〜ウイング・コープスの控室〜
若林「また俺はあいつに負けたのか…」
一足早く控室に戻った若林は、Jrユース時代に引き続き、森崎に敗北したことに尾を引いていた。
若林(俺はあのJrユース時代での屈辱を果たすために、元の世界では血のにじむような努力をした。
今度こそはと俺はこの大地に足を踏み入れ、翼とともに挑んだが…)
それでも結局は1失点を許してしまい、またも負けた自分に腹が立った。
レミリア「残念だったわね、若林」
若林「…レミリアか」
省20
[408]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 15:52:08 ID:SjCk9jf6
レミリア「あなたも理由はどうあれ、森崎を倒すことを目標にがんばっている。
なら次はその10倍がんばればいいじゃない。それでも勝てなければ100倍でも何でも」
若林「気の長い話だな」
レミリア「そのくらいの気持ちでがんばりなさいってことよ」
レミリアの冗談のような一言に、若林はわずかに笑みをこぼす。
若林「慰めてくれてるつもりか?」
レミリア「そのように受け取っていただけるなら」
若林「…ふん」
省16
[409]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk
:2010/04/19(月) 15:55:05 ID:SjCk9jf6
〜ラブマリーの控室〜
両チーム同士の話が終わり、ラブマリー側も全員控室に戻ってきていた。
陽子「みんな、よくがんばったわね」
骨川「なんとか勝利できましたね!」
永琳(三杉くんも、とりあえずは倒れることはなかったようね)
輝夜「全員お疲れ様。それと、森崎…ハーフタイムはごめんなさい。何も言えなくて…」
森崎「そんなこと気にするな。俺はキャプテン経験もあるしな、チームをまとめることくらいできないと。
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0ch BBS 2007-01-24