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【敗北と】小田Jr.の野望13【再生】
[284]小田ジュニアの野望:2010/05/22(土) 22:43:51 ID:cQVqfBbQ
ドラコ「ああ、私もそう思う。といってもさっきから言ってることはちんぷんかんぷんだけどな」
セリリ「ドラコ。ここはわかったふりをしておいたほうがいいですよ」
小「…ここまで出わかった事は虫食いはドロッセルマイヤーの罠ではない。シュガーという異質な存在
によりこの世界はまた新しい局面に立たされようとしている。そして虫食いは…あれ?まだ
その辺の話はまだだけど…」
ジュニアは辺りを見回す。
省24
[285]森崎名無しさん:2010/05/22(土) 22:46:21 ID:PlwYQ4Lo
A
真実を知りたい
こんなイベント的なネタバレじゃなくて、今までの伏線から住人の力でここに辿り着けば爽快だったろうな
[286]森崎名無しさん:2010/05/22(土) 23:05:29 ID:NN9Hlal+
A
>>285
ぶっちゃけこれでもまだ俺は意味わからんし、難しいと思う。
とりあえずこの台詞を
ドロッセルなんたら「おのれシュガー!貴様のせいで小田jrの世界は破壊されてしまった!」
[287]小田ジュニア:2010/05/22(土) 23:27:45 ID:cQVqfBbQ
>>285
何度かミスリードしてますからね。もしかしたらシュガーが神さまと同じ存在だと見破る人は出てくるかも
しれないな、とも思っていましたが、同時にドロッセルマイヤーの真意に気づく人は絶対にいないだろうな
と思ってました。(推理力云々ではなく、中の人が徹底的に悪人として書いていたので)
>>286
結構簡単ですよ。この世界は量子力学の概念により世界は収束しない重ね合わせの世界が存在する。
省40
[288]小田ジュニアの野望:2010/05/23(日) 00:49:09 ID:KP+hKsSQ
A.まだ話の途中だし最後まで聞く。
小「ここまで聞いたんだ。折角だから今日聞けることは全部聞いちゃうか…」
そう思ったジュニアはえりるに続きを話すように促す。
えりる「では続けます。その前に…ご主人様はドロッセルマイヤーさんから白紙のカードを2枚
貰いましたよね?」
小「ん?あ、ああ。そういえば『なんでも願いがかなう』っていわれたな」
そういいながらバッグから2枚のカードを取り出す。
省14
[289]小田ジュニアの野望:2010/05/23(日) 00:50:12 ID:KP+hKsSQ
小「ブォ!!そ、そんなものだったのか?」
えりる「はい。なのでそれは異なる世界の概念の一部です。白紙であるのはそこに虫食いを倒すための
情報を書いてもらうため。そのためなら世界の欠片はそれこそ全ての力を使って叶えてくれるでしょう。
しかし、虫食いというのはそういう存在を糧に成長するのも事実。もしそのカードを使用するときは
御注意ください。願いをかなえる代わりにその効果が不十分だった場合、逆に虫食いに力を与えて
しまう可能性があります。」
小「そ、そうか…」
省19
[290]小田ジュニアの野望:2010/05/23(日) 00:51:48 ID:KP+hKsSQ
えりる「一つは戦わずに勝つ。つまり虫食いの成長自体を止める事です」
小「あ、それはマリーさんに聞いたな。確か図面も貰った。」
えりる「図面?ああ、もう出来たのですか。流石はマリーさん。ですが、その案は本当に最後に
した方がいいと思います。理由は4つ。一つは虫食いがマナとよばれる物質以外のもので
成長している可能性があるということ。二つ目はそれを作るという事はほぼ無関係な人間に
マナという存在を証明させてしまうという事。そして三つ目は、急激なエネルギーの変動は
省28
[291]小田ジュニアの野望:2010/05/23(日) 00:52:51 ID:KP+hKsSQ
小「ああ、所謂石油の枯渇とかそういうやつか」
えりる「そうですね。半分正解です。そして最後、これが恐らくご主人様には最大の理由になると思います。」
小「不思議がなくなるってやつか?」
えりる「はい。最低でも今いえる事は蝶化と、花のワルツ、フェアリーダンスが使えなくなります」
小「え!?それって…」
えりる「そのままの意味です。ご主人様には世界の異物を視る能力をドロッセルマイヤーさんから
省12
[292]小田ジュニアの野望:2010/05/23(日) 00:53:56 ID:KP+hKsSQ
ドラコ「そうだな。そうなったら私たちも元の世界に戻るしかないな」
セリリ「そうですね」
小「へ?ドラコたちって戻れるの?」
ドラコ「ああ、まだまだ先の話になるだろうと思って黙ってたが、この場所は特異点の塊だからね。
折角仲良くなったのにすぐにバイバイというのも悪いし、何よりドラミが成長するまでは
見守っていたかったし」
小「そうだったのか…」
どうやらこの図面の出番はないなと思うジュニア。そして、それを知る前に遊園地などに行かなくて
省22
[293]小田ジュニアの野望:2010/05/23(日) 00:55:32 ID:KP+hKsSQ
秋津姫「そうよな。我も同意見じゃ。そして、一つ目と三つ目であれば南葛市内にそれは存在しない。」
えりる「えりるちゃんもおなじです。そしてそうなると、一つ目だった場合が一番厄介です。
これに関しては、もうそうでないことを願うしかありません。えりるちゃんと神さまの目を欺き、
尚且つ力を貯め続ける事が出来る。そして恐らく大元のそれがそうであったように分裂飛散する
能力も有していると思われます」
省14
[294]小田ジュニアの野望:2010/05/23(日) 00:56:33 ID:KP+hKsSQ
秋津姫「むりじゃな。今のおぬしでは神剣に取り込まれるがオチよ。それとも我と契約するか?
古今永劫我と共に歩む事を」
小「ごめんなさい」
秋津姫「いやよい。もし、了承しても我が認めぬ」
えりる「となると可能性は後半の2つ。誰かに取り付いているか誰かに匿われているか。」
ドラコ「秋津姫様。匿っているとしたらあいつらではないですか?」
秋津姫「馬鹿な?いかに暴力の化身とはいえ、自らをも破壊する存在を匿うなど…」
小「???」
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