※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【再会の地】ファイアーモリブレム17【アリティアへ】


[499]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/01(木) 22:50:43 ID:???
カシムガッツ練習→ ダイヤ7→HP+1
ベックガッツ練習→ ハート2→効果なし

もとより体力には自信があったカシムはこのマスクのおかげで効率的な練習をすることができた。
だが、インドア派ベックにはこのマスクを使った激しい運動をするにはまだ早かったらしい。

ベック「で、でもカシム君が僕の発明品をしっかり証明してくれたんだな…うれ、しい……だ、な…ガクリ」

カシム「わーー!!ベックさんしっかりして!ベックさ〜〜〜〜ん!!」

※カシムのHPが30→31に上がりました 省47

[500]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/01(木) 22:52:01 ID:???
そんなカチュアの心を知る由も無く、マルスとトムスは真面目にフットワーク練習を続けていた。

マルス「小回りの利くステップをするときは、こうやって…こう。少し腰を落とすだけでも大分動きに余裕が生まれるんだよ」

トムス「なるほど…いやはや、マルス王子は戦闘だけでなくサッカーの学も豊富なのだな」

森崎「いいや、僕のサッカー技術の多くは森崎から教えられたものがほとんどだよ。
   さ、そろそろ本格的にボールを使ってドリブルしてみようか」
省31

[501]森崎名無しさん:2010/07/01(木) 22:52:26 ID:???
クラブA「健気な娘さんいると聞いて飛んできました」

[502]森崎名無しさん:2010/07/01(木) 22:53:11 ID:???
マルスドリブル練習→ クラブ5
トムスドリブル練習→ ダイヤQ
カチュアドリブル練習→ ハート8

[503]森崎名無しさん:2010/07/01(木) 22:54:44 ID:???
トムス「そこそこ成功させたぞ」

[504]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/01(木) 23:07:56 ID:???
>>501
げえっ!?クラブA!フラグ圧し折り部隊長だ!
>>503
どうやらマルス様はカチュアよりトムスに夢中になってしまったようです…w
=========
マルスドリブル練習→ クラブ5→必殺技習得
トムスドリブル練習→ ダイヤQ→該当能力+2・必殺技習得
カチュアドリブル練習→ ハート8→該当能力+1

マルス「(ナバールの突破力はこの軍随一。特にテクニックで避けるドリブルと
    パワーで一気に抜く二つの技を持っているのは相手にとってとても脅威だ)」
省29

[505]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/01(木) 23:09:06 ID:???
ロイヤルステップより少ない動きで繰り出せる新たなパワー形ドリブルを、マルスは見事習得した。

※マルスが必殺ドリブル『レイドチョップ』(1/2発動、威力3 吹っ飛び係数2)


トムス「さ、さすがですねマルス王子…技だけでなく力で抜きにくるとは…」

激しく倒されたトムスだったがすぐに起き上がりマルスに駆け寄る。

マルス「トムスはどんなドリブル技を身につけたいんだい?
    今の僕なら少しだけど君の特訓を師事できるかも」
省16

[506]森崎名無しさん:2010/07/01(木) 23:13:14 ID:???
トムスのドリブル指針→ ダイヤ10

[507]森崎名無しさん:2010/07/01(木) 23:20:23 ID:???
>>500
何気にウザヤか森崎が紛れ込んでいる!?

[508]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/01(木) 23:30:15 ID:???
>>507
うわ…すみません。森崎自身がこんなこと言ったらたしかに引っ叩きたくなるかもw
===========
トムスのドリブル指針→ ダイヤ10
>ダイヤ・ハート→体格を生かしたパワー系

トムス「もちろんこの体格を生かした相手を蹴散らすドリブルだ」

マルス「だったら…バーツみたいな強引なドリブルからかな?
    とにかく相手を押しのけることを念頭においてドリブルしてみて」

トムス「了解!ぬおおおおっ!!」

ズドドドドドドドド!ボゴォッ!! 省37

[509]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/07/01(木) 23:32:50 ID:???
トムス「その…怒ってはいらっしゃらないのですか?」

トムスのいたアカネイアでは考えられない反応である。
高慢な貴族たちに逆らうことは例え騎士の身分であっても平民には許されないことだったからだ。

マルス「さ、今の調子で続けよう。今度は僕の番だよ!」

トムス「(これが…アリティアの王子、か。多くの者が彼の優しさに惹かれる理由…なんとなく分かった気がするな…)」

※トムスの速さが5→7に上がりました 省34


0ch BBS 2007-01-24