【ｱｯﾌﾟﾀﾞｳﾝ】小田Ｊｒ．の野望１６【ｽﾄｰﾘｰ】

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[833]森崎名無しさん：2010/07/02(金) 02:47:03 ID:???
指輪を証拠としてみせるってこと？

[834]森崎名無しさん：2010/07/02(金) 02:50:43 ID:???
結局話し合いで決まるなら何票にしても結論が遅れるだけで
結果は同じだっていってたよ。

[835]森崎名無しさん：2010/07/02(金) 03:44:59 ID:???
というかイコン自体は友情で貰ったんじゃなかったっけ？

[836]森崎名無しさん：2010/07/02(金) 05:37:57 ID:???
確か、友情イコンから親愛イコンに交換して渡していたはず。

[837]森崎名無しさん：2010/07/02(金) 05:48:29 ID:???
食べ物で釣ろう。D+パーティーに招待する

[838]森崎名無しさん：2010/07/02(金) 11:06:16 ID:twSbN5zs
食べ物はどう考えても逆効果…
決まらないみたいだし、投票するわ

Ｄ

[839]小田ジュニアの野望：2010/07/02(金) 12:58:00 ID:Ns8FzNYk
Ｄ．ヨーロッパで結婚した事を報告する。

小「そうだな。亜沙里には前もっていった方がいいかもしれない。俺な先週ヨーロッパのルリタニアへ
旅行に行ったのは知ってるだろう？」

亜沙里「先週の練習に来なかった。つまらなかった…」

小「そこでな、ある人と結婚したんだ。」

亜沙里「！！！！」

一気に場の緊張感がピークになる。その言葉は亜沙里の予想を遥かに超える答えであり今まで
積み上げてきた何かが崩壊する音が聞こえる。

小「その人って言うのが…」省9

[840]小田ジュニアの野望：2010/07/02(金) 12:59:01 ID:Ns8FzNYk
小「いや。先週あったばかりの人だ。」

亜沙里「…そっか…私の方が先なのか…つまり私は最初から相手にされてなかったんだ。
…あはは…馬鹿みたいだ…イコンを交換してくれたときちょっとくらい脈があるかなぁ…
なんて考えたのがいけなかったんだ…小田…そういえばまだあのイコンもってる？」

小「…バッグの中に入ってる。」

天井を見つめながら涙声で語る亜沙里に素直に答える。
省13

[841]小田ジュニアの野望：2010/07/02(金) 13:00:02 ID:Ns8FzNYk
小「………」

亜沙里「そっかぁ…やっぱり私が幸せであろうなんて間違ってたんだよ。悪かったね。
つきまとったりなんかして…」

小「何言ってるんだ。俺達友達だろ？」

ジュニアにとってはとっても大切な…そして極当たり前の言葉を紡ぐ。

亜沙里「だよなぁ…小田の事だからそういうと思ったよ。だけどな、その優しさが私を
いっそう惨めにするんだ。悪いけど今からさっきのお願いを果たしに行ってくれない？」
省4

[842]小田ジュニアの野望：2010/07/02(金) 13:01:07 ID:Ns8FzNYk
小「………」

どうしますか？
Ａ．愛情のイコン（亜沙里）を捨てに外に出る。
Ｂ．いやだ。
Ｃ．もう少し話そう。

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0ch BBS 2007-01-24