※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【霧雨魔理沙】キャプテン霧雨53【人生最悪の日】


[971]森崎名無しさん:2010/07/06(火) 23:50:07 ID:uzYWzrdE


[972]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/07/07(水) 00:12:26 ID:???
>>C そういえば私に弟子が(以下略)


魔理沙「……そうだな。神奈子、お前が幻想郷に戻ってくるのと入れ違いに数人こっちに来たんだけど…。
     そのうちの1人が私の弟子になったぬえって妖怪でな…」

諏訪子「(……あれ?何か嫌な予感がするよ?)」

こいし「!」←慌てて部屋から逃げ出した

早苗「………」←冷たいジト目

魔理沙「あのな… わたしの でしの ぬえがな……
     …でな … が… …… かわいくてな… 省31

[973]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/07/07(水) 00:13:34 ID:???
―フランスJrユース ベンチ


魔理沙「ふぅ…思わず熱く語りすぎたぜ……」

試合開始数分前、フランス側のベンチ。
もう話し合うこともあまりなく、残るは緊張しながら入場を待つだけである。

魔理沙「(……一応、こっちのスタメンとベンチのメンバーだけ確認しておくか。
      えっと…確か交代枠は3つだったな)」

○−○−○ ボッシ 幽々子 魔理沙
−−−−−
−−−−− 
○−○−○ ナポレオン ピエール 早苗
−−○−− 田中
−−−−− 省13

[974]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/07/07(水) 00:14:35 ID:???
魔理沙「(……パーフェクトキーパー…それに、優勝候補だった…という言葉。
      イタリアにどれほどの力があるのかわからないが…)」

そっと、確かめるように懐から八卦炉を取り出す。
昨日とは違い、確かに魔理沙の手の中にある。
そして、幻想郷のメンバーたちもいる。本当の戦いはこれからなのだろう。

ピエール「そろそろ時間だな…マリサ」

魔理沙「……よし、行くぜ!」


先着1名様で

恐怖のイタリアユース?→! card
省11

[975]森崎名無しさん:2010/07/07(水) 00:15:20 ID:???
恐怖のイタリアユース?→ スペード4

[976]森崎名無しさん:2010/07/07(水) 00:22:20 ID:???
ブルノ「その黄金の右腕ワイがもろたぁ!?」

[977]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/07/07(水) 01:06:42 ID:???
>>976 某スレのブルノさんは魅力的すぎましたねw

恐怖のイタリアユース?→ スペード4
>>ミーティングが滞りなく行われていた


―イタリアJrユース ベンチ

ヘルナンデス「…さて、ボクから改めて確認しよう。フォーメーションは4-4-2。
         攻撃は基本的にはタルデリとジェンティーレに任せる。
         MFDF協力して、しっかり守っていこう。…ああそうだ、マルコ。君はマリサのマークをよろしく。 省27

[978]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/07/07(水) 01:07:47 ID:???
ヘルナンデス「ボクが0点に抑えれば、1点取れば勝てるさ。
         でも、その1点は取れない可能性もある。向こうのGKもやるようだから」

タルデリ「バウンドショットを止めたし……なぁ」

ヘルナンデス「ああ。ダイレクトシュートで攻めるのが一番かもしれないね。
         ま、ともかく攻撃の際に重要なのはピエールの動きさ。
         昨日の試合を見た限りでは、彼以外の中盤は守備ではロクに機能してない。 省35

[979]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/07/07(水) 01:08:56 ID:???
実況「………さァ!フランス国際Jrユース大会も2日目!
    今日も開催国フランスユースの試合が入っております!!
    聞いてください、この歓声!まさに会場が割れんばかりであります!!」

観客「ピエールゥゥゥゥ!!今日も頼むぜ!!!」「キャーピエールサマー!」「やっぱりお前がトップ下だぜ!」
   「一切合財吹き飛ばす凶悪なパワーだ!」「アモロ!アモロ!アモロ!」「ナポレオン、お前にかかってるぞォ!!」
   「ヘルナンデス、頼むぞォ!!」「…がんばれ、兄弟!」
省28

[980]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/07/07(水) 01:11:05 ID:???
松山「……昨日とは違って、見に来たの私たちだけかぁ」

三杉「まぁ、一応カメラで録画はしているしね。いざこざの中で観戦させられるよりはいいさ」

(7)金木「………田中に、諏訪子さんか。今回の試合は本気のようだな。
      ……ん!?ナツメ!?」

松山「え、うそうそ…あ!?」

三杉「田中と同じように魔理沙が勧誘したんだろう。ともあれ、見るべき選手が増えた」

滝「俺もいるぞ」

松山「あ、滝も来たんだ。ところで、柴田と翼は?」
省23

[981]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/07/07(水) 01:12:54 ID:???
ヘルナンデス「ふふふふふ、よろしくキャプテン」

魔理沙「……・んげっ?!」

満座の観客の見ている中、手を差し出したヘルナンデスから距離を取る魔理沙。
目の前のパーフェクトキーパーこと、ヘルナンデス。
彼の正体は、魔理沙が犯罪者扱いした金髪の少年だったのだ。

ヘルナンデス「会ったのは数日前だけど、相変わらず可愛らしいね。
         どうかな?試合が終わったら今度こそ一緒にお茶でも飲みに行かないかい?」

魔理沙「あ、えっとその……」
省30


0ch BBS 2007-01-24