※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【アリティア】ファイアーモリブレム18【リーグ】


[723]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/16(月) 00:52:42 ID:???
文殊の知恵か、山に登るか→ クラブ6
>クラブ→特に誰も何かに気づくことは無かった

松山の問いかけに対し、特に誰も意見を言うものはいなかった。

松山「(…やはり、みんなも感づいているんだろうか。
   昨日のヒューガー戦こそが最大の難所であり山場だったのではと…)」

もちろん松山の心の中に相手チームをこき下ろしたり見下したりするような邪な心は無い。
だが、サンパウロ戦でのチームの動きをよく観察していた彼だからこそ、 省55

[724]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/16(月) 00:56:35 ID:???
ミディア「あら、松山君ってもしかして…」

パオラ「良いお人がいるのですか?あらあらまぁまぁ」

いかにも興味ありげな視線で松山をロックオンするうら若き乙女二人。

松山「うえ!?ちょ、ミディアさんとパオラさんまで…今は試合前のミーティングなんですよ!」

パオラ「うふふ…耳まで赤くなっちゃって、試合中では考えられない姿ね」

松山「で、ですからそれは…その…藤沢と俺は…その…」

ミディア「いいじゃないいいじゃない。お姉さんに少し相談してみなさい。 省43

[725]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/16(月) 00:57:51 ID:???
ワアアアアアアァァァアアアアアァァァアアアアッ!!

観客「お、来たぞ!アカネイア同盟軍だ!」「マルス様〜!今日こそ勝ってくださいまし〜!!」
  「もりさき!アカネイアの勝利はお前の守りにかかってるんだ!しっかりな〜!」
  「いっけぇマツヤマ!今日もお前の豪快なロングシュートを拝みに来たぜ!」
  「キャー!シューマッハ様よ!ステキー!!」

アンナ「さァ!両チームともミーティングが終わりいよいよ選手が入場してきました! 省35

[726]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/16(月) 01:00:34 ID:???
森崎「よっしゃ、そろそろキックオフの時間だな。相手のキャプテンはやはり松山か…ん?」

森崎はセンターサークルでコイントスを待つ松山に近づくと彼の様子を探る。
どことなくボーっとしているというか…なんだか上の空だ。
こちらに挨拶もせず、ただ審判のコイントスを待っているという感じである。

森崎「(なんだ…?ぽわぽわしやがって。俺たちのことは眼中には無いってか?)」

試合前のミーティングで何かあったのだろうか。なんだか彼の浮ついた態度が気に食わない森崎は…
省29

[727]森崎名無しさん:2010/08/16(月) 01:15:26 ID:NV2CpSiQ


[728]森崎名無しさん:2010/08/16(月) 01:17:11 ID:41z9f8lI
A
未来予想怖いw

[729]森崎名無しさん:2010/08/16(月) 01:33:32 ID:7AHvUplw
C

[730]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/16(月) 17:10:25 ID:???
>C「もう俺たちは一試合も落とせない…覚悟してもらうぞ!(気迫をぶつける)

森崎はもう絶対に負けられないという溢れんばかりの負けん気を言葉に乗せて
上の空の状態の松山にしっかりと気迫をぶつけた。

森崎「もう俺たちは一試合も落とせない…覚悟してもらうぞ!」

松山「! あ、ああ。望むところだぜ!
   (森崎の言葉で目が覚めた…何を浮ついていたんだ俺は。
   対戦相手である彼らにも失礼なことをしていたんだ…自分が情けない)」
省32

[731]森崎名無しさん:2010/08/16(月) 17:19:21 ID:???
第二節第一試合アカネイアVSマンチェスター→ 1

[732]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/16(月) 17:38:59 ID:???
第二節第一試合アカネイアVSマンチェスター→ 1
>奇数→アカネイアのボールから
==========
森崎「ボールもらいます」

松山「…森崎、今回もいい試合になることを願っているぜ」

森崎「ああ。お互い怪我だけには気をつけような」

この瞬間、二人は気の良い同郷の仲間から好敵手へと変貌する。
前後半併せて約60分。森崎は己のチームの勝利を信じるために、 省36

[733]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/08/16(月) 17:41:21 ID:???
アベル「(落ち着け…落ち着けアベル。俺はアリティアの聖騎士。俺の力が通用しないわけは無いんだ…!)」

昨日の失態が未だに悪夢のように脳裏を掠める。それを振り払うかのように、アベルは近くの味方にボールを託す。

アベル「頼むっ!通ってくれ!」


アベルの行動→ ! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→マルスにパスし、左サイドから攻める。カットに行くのはリッキー 省13


0ch BBS 2007-01-24