※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【郷土愛は】幻想のポイズン39【死なず】
[834]森崎名無しさん:2010/08/09(月) 00:40:04 ID:???
>>832
「おのれ早苗!このスレの主人公も厄まみれになってしまった!」
[835]森崎名無しさん:2010/08/09(月) 01:15:07 ID:???
乙でした
静岡県人会もアップを始めたようです
[836]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/08/09(月) 17:22:28 ID:???
>>820
>>835
どうも乙感謝です。それではB、ダイジェスト形式で決定ですね。
一方的な試合にならないか心配ですが……むむむ。
>>830-831
想定してた展開を超えてきたり、予想だにしない覚醒とかされるかもしれないですが。
そういうのあってこそのキャプ森のような気もしますしね。
はてさてどうなるか……。
>>832
>>834
早苗「なるほど……反町の世界か」
>>833
三杉と西尾?は対決する暇がめぐってくるのかどうかですねー。
省2
[837]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/08/09(月) 19:54:55 ID:???
>地霊の方々→ クラブK =さとりとこいしが不在。まだこいしの手伝いが必要らしい……。
====================================================================================
地霊アンダーグラウンドの面々も、この決戦は観戦しにやってきていた。
しかし、勇儀や雛……お空やお燐という面子が集まる中で。
キャプテンである古明地さとり……そして、その妹である古明地こいしの姿は見えない。
お燐「さとり様……大丈夫かにゃあ?」
省67
[838]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/08/09(月) 19:56:39 ID:???
勇儀(……まぁ、弱い奴は逆恨みをするくらいしか出来る事は無いからねぇ。
あの反町って奴も強者たるならそれくらいは理解してるだろうし、放っときゃいいか。
大体、軟弱とはいえ妖怪であるさとりを一時的にとはいえ死の淵に立たせたってのは本当に大したもんだ。
出来うるもんならもう一度勝負をして、こっちのシュートも受けてもらいたいねぇ……)
お燐(あんな妖怪すら殺せるシュートを開発する意味自体が意味わかんないにゃ!)
省32
[839]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/08/09(月) 19:57:46 ID:???
観客席が満員となり、それぞれのチームの面々が思い思いに会話を交わしていた頃。
試合時間を間近に控えていた守矢フルーツズ、紅魔スカーレットムーンズの面々は。
この決勝に向けて、最後のミーティングを行っていた。
早苗「皆さん、いよいよ決勝戦です! 改めてもう一度言いますが……。
紅魔スカーレットムーンズ……幻想郷最強と謳われる攻撃力を持つ、彼のチームは……。
確実に、私達が勝った博麗連合よりも強い……!」
省67
[840]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/08/09(月) 19:58:55 ID:???
早苗「しかし、相手には優秀なブロックが出来るDF。 そして、GKがいません。
これは紅魔にとって大きな……非常に大きな弱点ですよ」
西尾?「うむ! つまり、ゴール前までいきさえすれば守備はザル……ちゅう事じゃからのう」
早苗「神奈子様も、今日は積極的にロングシュートを狙っていってください!」
神奈子「あのレミリア=スカーレットに打ち返されないか、ちと不安だが……。
アレさえ避ければ、ゴールは貰ったも同然だからね。 よし、任せておきな」
省42
[841]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/08/09(月) 19:59:55 ID:???
早苗の鼓舞を受けてチーム一同は一斉に声を張り上げながら気合を入れ……。
それを見ながら萃香は楽しげに酒を呷り、早苗はどこか安堵した様子でキーパーグローブを身に付けて時計を見る。
入場まではあと5分……どことなく感慨深い気持ちになりながら、早苗はギュッと拳を握って考える。
早苗(反町君にも、魔理沙さんにも、霊夢さんにも……一選手としては負けた。
でも、私は勝ちあがった……私達守矢フルーツズは、チームとして勝利をしてここまで勝ち上がった!
省19
[842]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/08/09(月) 20:00:55 ID:???
こうして奇跡のGK――東風谷早苗が決勝戦に向けての闘志を燃やしていた頃。
その対戦相手にして、幻想郷最強の攻撃力を保持するとの呼び声も高いチーム――。
紅魔スカーレットムーンズの面々も、当然ながら今日の試合に向けてのミーティングを行っていた。
この決勝戦に至るまで、苦戦らしい苦戦というものはしてこなかった紅魔スカーレットムーンズにとって。
今回のミーティングは今大会で初めてに近い真剣なものであった。
省80
[843]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/08/09(月) 20:02:06 ID:???
あくまでも落ち着いて戦えば負ける事は無いとし、更に細かく選手達に注意を促した所で……。
パチュリーが小悪魔を呼ぶと、小悪魔は何やら疲れきった表情を浮かべたまま自身のバッグの中から大量の白い布――。
否――白い鉢巻を取り出し、周囲にいる出場する選手達へと配り始める。
フラン「え、何これ?」
パチュリー「鉢巻よ。 決勝戦に向けて、気を引き締めないと……ね?
さぁ、小悪魔、みんなに配りなさい」
小悪魔「や、やってますよー」
パチュリー「……レミィ」
省48
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24