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【そして猫は】キャプテン松山25【途方にくれる】
[410]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2010/09/18(土) 00:19:43 ID:???
シャンハイの頑張り → ダイヤ10
ダイヤ10以上→【マスタースパーク】習得! シュート力+2!
【マスターブレード】を習得する為、霊夢に言われてから一昼夜通して熱心に魔法の修行を積んだシャンハイ。
シャンハイなりに修行は欠かしてなかった事、アリスの改造を受けた事が功を奏して、数段飛びで実力を高めていた。
先程、あわや松山の顔面直撃コースであった魔砲は、魔理沙のと比べ細い光だったが……。
シャンハイは本家に僅かに劣る形でなら、【マスタースパーク】を撃てるようになったと胸を張り口にした。
シャンハイ「でも……賢者の石の属性魔法はまだ難しくって、サッカーに応用が利く熟練度までには……」
松山「そ、そうか。(て言っても繰り返すが魔法のことはさっぱりだしな。
おざなりなフォローするよりは……)」
シャンハイの頑張りをきちんと受け止め、労うのに言葉ではなく、優しく頭を撫でることで松山は応えた。
心地よさに任せて嬉しそうにしてくれてるが……。
松山「(ワンパターンだよなぁ。こういう時気を利かせるなら他にどうしたらいいんだろう?)」
野暮天と称されてもおかしくない程、他(特に女性)の気持ちに鈍いことを松山自身も自覚は出来てしていた。
しかし自覚をすれども、だからといって特に良い方策を見出したわけでもなかった。
松山「(多芸になれば、何か見つかるのかもしれないが……そんな暇あればサッカーの練習したいしなあ)」
シャンハイ「〜〜〜♪」
松山「(無理に背伸びしなくていいか、今は……さてと、他話すことは……)」
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0ch BBS 2007-01-24