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1- レス

【大量破壊兵器】キャプテン岩見13【岩見】


[427]キャプテン岩見:2010/09/18(土) 21:31:52 ID:YuJ+3MYg
Aセイントナイトらしき少女に話しかけてみる

岩見「(早めに接触して仲間に加わった方が良いしな)忙しいところすみませんが、
貴女は有名なセイントナイト様であってますか?」

アリシア「セイントナイトは一応あたしのことだけど…
どうかしたのかしら
敵も近づいて来てるし長話はできないわ」

岩見「俺たちは黄金の国ジパングからやって参りました。
よろしければ仲間に加えていただきたい」

岩見は単刀直入に仲間に加えてくれと頼んだ 省13

[428]キャプテン岩見:2010/09/18(土) 21:41:21 ID:YuJ+3MYg
外に出た岩見たちの視界に敵の姿が映った。
かなりの数の魔物が向かってくる

紫「さて、軽く倒すとしますわ。」

勇儀「この程度なら倒せると思うけど」

勇儀は拳を構えて臨戦体勢に入る

紫は自然体で敵を待ち構える

神苗「あの程度の敵なら力を使うまでもないわ」

神苗はやる気なさそうに剣を構える

岩見(さて、俺は、どうするかな)

A雑魚を一掃してやるぜ
Bサッカーボールで充分だぜ!
ボールを武器に戦う 省7

[429]キャプテン岩見:2010/09/18(土) 22:30:57 ID:YuJ+3MYg
未定ageです

[430]森崎名無しさん:2010/09/18(土) 22:32:31 ID:jckBcnT2
C
見せてもらおうかセイントナイトとやらの実力を!

[431]森崎名無しさん:2010/09/18(土) 22:43:39 ID:huOW95x+
C

[432]キャプテン岩見:2010/09/19(日) 00:52:40 ID:gALB8tKM
C雑魚を倒してアリシアの戦いを観戦する

岩見(見せてもらおうじゃないか。セイントナイトの実力をな)

敵の本隊と、聖騎士軍の戦いが始まった。
敵はトロールタイプが200、ゴブリンタイプが1000、オーガタイプが1000の構成だ。
後ろの方に敵の軍団長であるダークトロールが待ち構えている

岩見は、剣を構えて敵の本隊へと切り込む。

岩見「喰らえ!!」

炎を剣に纏わせてトロールを一撃で、消滅させ、遠距離用の不死鳥型の炎で
敵を丸焼きにする。 省20

[433]キャプテン岩見:2010/09/19(日) 01:03:47 ID:gALB8tKM
アリシアに続けと聖騎士軍の面々も次々に敵を倒していく。
兵の数では確実に劣っているのだが、精鋭たちを集めた軍は雑兵ごときに負けるような実力ではない。
7人の魔法少女たちも各自の得意魔法で援護、攻撃をタイミング良く行いサポートしている。
彼女たちは剣を使う近接戦闘も得意のようで、詠唱を狙って近づいてくる敵を一瞬にして消滅させていた。

岩見以外の面々も次々と敵を葬り、ダークトロールの周りの兵はどんどん減って行く。
省42

[434]キャプテン岩見:2010/09/19(日) 01:16:43 ID:gALB8tKM
神苗「はぁッ!!数が多いけどこれぐらいなら」

神苗は一人で数体の敵を一瞬で葬りながらさらに別の相手の攻撃を避ける。
こちらのエリアもまだ乱戦が続いてるようで、気が抜けない

アリシア「あたしが標的でしょ。ならこっちへ来なさいよ」

アリシアはバルバロイを誘導し、1対1に持ち込む。
それを邪魔させないように岩見たちと、聖騎士軍は敵の突撃を食い止めている。

バルバロイ「貴様さえ…貴様さえ倒せれば…この命、捨てても惜しくない。 省37

[435]キャプテン岩見:2010/09/19(日) 01:24:42 ID:gALB8tKM
アリシアはバルバロイの脅威の一撃を受けきり弾き飛ばす。
弾き飛ばされたバルバロイは空中で体勢を立て直し着地すると
また棍棒で突撃してくる

バルバロイ「その力…やはり貴様は危険だ…ここで死ね!!」

アリシア「させない!!」

バルバロイの一撃を受けきったアリシアだが、バルバロイの攻撃はまだまだ続いていた。
命を賭けて戦ってくるバルバロイはとても強かった。伊達に軍団長の座についていない

バルバロイ「俺の武器は棍棒だけじゃない。見せてやるぜ。俺の力をな」
省15

[436]キャプテン岩見:2010/09/19(日) 01:35:26 ID:gALB8tKM
バルバロイ「どうした、その程度か。それじゃあ残念だったな。
      おまえの力を活かせぬままここで死んでいけ!!」

バックステップで距離を取ったアリシアに対して、巨大な斧による斬撃が放たれた。
魔力が込められたその一撃をまともに受けたら厳しいだろう

アリシア「ッ……こんな傷……痛くもなんともない…だから…負けない!!」

アリシアは魔力をフル稼働させ、その斧を砕きに向かう。
この傷では回避も難しい。それなら力と力でぶつかろうというわけだ。
省17

[437]キャプテン岩見:2010/09/19(日) 01:46:57 ID:gALB8tKM
バルバロイは、段々と押され始めてしまう。ここで力の差が出てしまったのだろうか。

バルバロイ「なんてパワーだ…やはり危惧したとおり、必ずドラゴネス様に仇なすだろう…
      力及ばず…無念だ……すいませんドラゴネス様…………」

バルバロイはアリシアの放った強大な光の斬撃にて塵芥も残らず消滅していった。
その余波で、他の兵たちも一気に消滅していく。まさしくセイントナイトの称号にふさわしい強さだった。

魔力を一気に放出したアリシアはそのまま倒れ込む。
省32


0ch BBS 2007-01-24