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【最強への】キャプテンEDIT15【挑戦】
[150]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk
:2010/10/14(木) 00:39:29 ID:???
>>605
ご指摘ありがとうございます。休憩選択での回復を入力し忘れていましたorz
戦術上大事な場面での数値ミスをしてしまい、大変申し訳ありません
>>A.一気に決める! クリアボム!!
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大前「ここで3点目を取れれば、もう試合は決まったも同然だ! ここは当然、撃ちに行く!」
助走を付けて、思い切り地面を踏みしめて飛ぶ大前。
実況「大前くん、勢いよく飛んでヘディングの体勢! これは出るか!? クリアボムが!」
鳴紋応援団「待ってました!」「派手に行けーっ! 吹っ飛ばせーっ!」「ここぞでヘタるなよ、大前ェ!!」
佐瀬「げェーっ!? こ、こっちに怪我人もいるんだぞ! も、もう少し手心とか――」
大前「……これが俺の、クリアボムだーっ!!」
近藤「は、話を聞いていないーっ!?(コイツ、本質的にキャプテンと同類の熱血馬鹿だ! 熱くなると話を聞かねーっ!)」
加藤「ひぃいいいいいいいいいいっ!?」
恐慌に陥りながらも、大前を迎撃に行くふらの守備陣。それは松山が叩きこんだ練習の成果であったのかもしれない。
だが、それが技術面の身に限った話であって、戦術面では全くと言っていいほど成果が得られなかったのがふらのの不幸だった。
しかし、それも詮無い話である。今はただ、この理不尽な威力のヘディングを防ぎに行く他、彼らに許された道はなかった。
大前「いっ……けえええええええっ!」
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0ch BBS 2007-01-24