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1- レス

【最強への】キャプテンEDIT15【挑戦】


[72]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/10/10(日) 02:32:36 ID:???
★中川→パス 41+完全フリー補正(+2) スペードK =56★
★本多→パスカット 41+人数補正(+1)+ ダイヤ7 +クイックダッシュカット(+2)=51★
★本条→パスカット 39+人数補正(+1)+ スペードJ =51★
2≦ 小田にパスが通……る? しかも、中川が覚醒フラグとパスフラグを習得!
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瀬川が上がりきって空いた広いスペース。本多らとの間に距離もあったことで、中川は落ち着いてプレイすることが出来た。
それが結果的に、彼にとって最高のパスを生んだ。

中川「うおっ!? 何だこの良い感じのパス!」

本多「ぐっ! ……追いつけん!」

本条「ははっ! けどよう、このパスって味方も追いつけないんじゃね?」

本条の言うとおりだった。

実況「おっと、ボランチ二人を抜く絶好のパスですが、これは小田くんが追いつけるか微妙なところだ!
後半も10分を少々越え、ビハインドを負うふらのにも焦りが出たか!?」

小田「ちょ、ちょっと中川っ! パスが長い!(だ、だからサボっても良いよね?)」

中川「お、小田ァ!? 間に合わなくはないだろ、気合い入れて追いつけよ!(でないと俺のパスミスになるだろうが!?)」

豊原「むっ? これは俺が処理するボールだな――」

そう言い、何気なくボールへ向かっていく豊原。中川の蹴ったボールは小田のダイレクトシュートを想定してか、高い浮き球。
それが小田の追いつけるか追いつけないかの速度で鳴紋陣内に上がる。
小田は間に合わないと見て速度を緩めた。このまま何事も無く、豊原がトラップして味方に渡して終わり。
誰もがそう思ったが――


0ch BBS 2007-01-24