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【そんなタイトルで】アナザー カンピオーネ1【大丈夫か?】
[281]アナカン ◆w2ifIqEU72
:2010/11/22(月) 18:04:04 ID:???
>ブンナークの戸惑い?→「いや……なんでもねぇんだわ。」
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ブンナーク「いや……なんでもねぇんだわ。」
何を思っているのか言葉を促したものの、ブンナークはそう言葉を濁すだけであった。
当然なんでもない筈は無く、三杉もこの答えにはスッキリ出来ない。
とは言え、ブンナークの気難しさはある程度理解しており、また他に気にする事もあった。
従ってこの話は無難に流そうと決めたのだった。
三杉「そうか…まあ、あまり一人で抱え込むまないでくれよ。
ところで、残り時間は短いが体力はどうだ? 相当消耗しているようだが。」
ブンナーク「そいつは今のシュートで空ッ欠だぜ、後の事は考えないで撃ったからな。
残りの時間は、スペース埋める以外の事を期待されても無理だぜ。」
三杉「なるほど…OKだ、任せてもらおう。 残り時間、怪我だけには気をつけてくれ。」
ブンナーク「ああ、すまねぇな。」
凡(おおよ)そ考えていた通り、ブンナークは置物になるようだった。
絶対的な点差とは言え、ブンナークの足が止まるようなら9vs10が強いられる事になる。
それに、新田も負けず劣らず疲労が蓄積しているのは明らかだった。
そう、今現在 フィオレンティーナは攻め疲れの状態にあるのだ
ここで簡単に差を詰められるようなら、競った試合では苦い目を見るかもしれない。
三杉(ふむ…土壇場の底力というものが試される場になるかも知れないか。)
三杉はここで改めて気を引き締めた。
一方、ユヴェントスは…。
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0ch BBS 2007-01-24