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1- レス

【そんなタイトルで】アナザー カンピオーネ1【大丈夫か?】


[356]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2010/11/29(月) 20:14:20 ID:???
>>353 乙感謝であります!
>>354 ジノさんありがと! 次スレもガンバなんだぜ!
>>355 どうもです、恥ずかしながら帰ってきてます!
    またこれからも御参加下さると嬉しくてニヤニヤしちゃうのさ!
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実況「試合終了、勝ったのはフィオレンティーナ! それも3点差のワンサイドゲームでした。
    とにかくシュート数が違いました。 ユヴェントスがたったの3本なのに対し、フィオレン
    ティーナは7本! クリアや反則で阻止された分を合せれば軽く二桁に乗ります。
    まさに中盤争いが勝負を決めた一戦だったと言えます。」

アナウンサーの説明は正しく、試合を決めた要因を的確に示していた。
当然ながらユヴェントスの最終ラインは堅く、ブンナークと新田という性質の異なる
FWが全てを出し切っても実際の決定率は決して高くはなかった。
それでもこの結果を演出できたのは、それを押し切る攻撃の手数による物と言えた。


ヘルマー「…と、言うわけでフィオレンティーナの圧勝なわけだが。」

ランピオン「グッ……クソ…! (ギリギリギリ)」

ヘルマー「怒りの鷹君は放置するとして…これはどうなんだ、フィッツウォルタ?」

この結果には流石に唸らざるを得なかったトーマス・ヘルマーが意見を求めた。
求められた方は顎に手をやりながら、いまだ余裕を崩さず微笑んでいる。
ASローマの看板は、表向きはランピオンとヘルマーの2人であるが、
その実、頭脳としてチームの骨格を決定し、動かす信号を発しているのは間違いなく彼であった。



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0ch BBS 2007-01-24