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【そんなタイトルで】アナザー カンピオーネ1【大丈夫か?】
[452]アナカン ◆w2ifIqEU72
:2010/12/09(木) 13:54:37 ID:???
>>443
あひ、どうしてこうなった!? 違うんだ、こんなはずじゃ〜
>>445
反町と早苗さんもこれで上手くいきましたしね!
>>447
バンビーノ「どうしてもオレをnice boatさせたいらしいな」
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>E 「結局・・・許すしかないんだろうね。 戻ってさえくれば、いつかきっと納得出来る日も来るし。」
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三杉「結局・・・許すしかないんだろうね。 戻ってさえくれば、いつかきっと納得出来る日も来るし。」
三杉はの言葉は、サッカー選手として振り切るべきだと。
しかしその言葉は何処か他人事のように聞こえてしまっていたかも知れない。
何故なら、三杉には自らの言葉に対する実感をまるで持っていなかったのだ。
三杉は自らのハンデであった心臓病に対し、自分や運命以外の誰かを呪った事はない。
そもそも彼にその身を与えたのは両親なのだ、許すも許さないも彼には最初からなかった。
彼は心臓病を呪い、憎み、そしてそれを排した結果、この場に立っているのだ。
それゆえ、バンビーノの静かな怒り(?)に対しても、深い共感は得られていなかった。
また戻って来さえすればいつか納得できる、という言葉にも言霊は宿っていない。
近くに居さえすればギスギスしていた者達の仲が改善するだろうか?
確かにこのイタリアでは初期にあったわだかまりが徐々に改善された経緯がある。
だがそれは各自に学んでいく意志、融和する意思が確実に在ったからだ。
日本にいた頃はどうだったか?
不仲だった者達は、融和どころか蹴落とす事に没頭していたのだ。
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