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【そんなタイトルで】アナザー カンピオーネ1【大丈夫か?】
[631]アナカン ◆w2ifIqEU72
:2010/12/22(水) 19:34:53 ID:???
モニカ「もし良かったら…そのスプレムータ(ジュース)、少しだけ頂けませんか?
あの…恥ずかしいんですけど、ちょっと喉がカラカラで…。」
三杉「あ、ああ、そんな事ならどうz…」
ズキュウゥゥゥゥゥゥゥゥン!!
モニカの方に顔を向け、レモネードを差し出した三杉に衝撃が走った。
その時 彼の視界に入りこんできたのはモニカの胸元。
即ち、そう迫力があるわけではないが弥生以上とは思われるモニカの谷間。
大きく開いたキャミソールトップで、更に身を屈めた事で発生した4次元空間がクッキリと見えていた。
三杉(…落ち着こう、見た事がないわけじゃないんだ。 僕は女性の身体の全てを既に見ている。
こんなチョッと見えただけでどうという事もある筈がない。 1,2,3,5,7,11,13…)
三杉は努めて冷静に、自然に振る舞おうと考えていた。
だが青天の霹靂とも言えるTo Loveる、2年程見ていなかった女性の胸。
意思に反し、三杉の視線は目のやり場に困る事を正直に訴えてしまっていた。
そう、実は彼は解っていなかった。
女性を愛し、可愛がる時に目にする時の刺激と、フした瞬間ウッカリ目にした時の刺激・・・
これらが男にとっては異なるベクトルで同一点を目指す魅力であるという事実を。
幼い時機から不特定多数の女性に目を向ける事なく(むしろ目を背けて)、
ある意味ストイックに生きすぎてきた三杉だからこそ解っていなかった。
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0ch BBS 2007-01-24