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1- レス

【そんなタイトルで】アナザー カンピオーネ1【大丈夫か?】


[718]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2010/12/29(水) 13:00:41 ID:???

>>709 いや、ホントすげっす
>>713 まあ仕方ないっすよ、マッチアップの相手も好調でした。
>>715 それぞれ展開が少しありましたー。
>>713,716,717 バリバリがこんな波及の仕方をするなんて…!
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>JOKER→なんとここでポストプレイ! ファルコーニが走り込んでシュート、決まった、やった!
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そう、マッシモが持っていた筈の自信はすでに絶対では無かった。
前半からマッチアップしている目の前の黒人選手…リゴベル・レビタン。
その当たりの強さ、身体能力は自分の遥か上をいっている事は思い知らされていた。
ダイレクトシュートで競った所で、到底敵う物ではない事は判っていた。

マッシモ「(クソッ…けど、ここは覚悟を決めるしかない! 勝負に絶対は無い!)
      …おおおおおおおぉぉぉっ!」

マッシモは自分の闘志を奮い立たせるために雄叫びを上げ…そしてポジショニングを取った。
その先には怪物のようなCBが手ぐすねを引いて待っており、ここでパワー勝負になる。

レビタン「オマエニハ前ヲ向ク事スラサセナイ…。」

マッシモ(グァっ…なんて圧力だよ!? けど! こんなやられっ放しで終われるか…!)

絶望的なポジショニング争いで、どうにか前を向こうとするマッシモ。
その争いの中で、彼の視界に後方から上がってくる選手の姿がチラリと見えた。
…誰の姿なのかまでは確認出来ていない、だがマッシモには何となく判っていた。
そう、こんなギリギリのチャンスで来て欲しいタイミングに顔を出してくる奴はアイツしか居ない。



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0ch BBS 2007-01-24