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【そんなタイトルで】アナザー カンピオーネ1【大丈夫か?】
[806]アナカン ◆w2ifIqEU72
:2011/01/02(日) 11:46:36 ID:???
>A 明日の午前中はその練習をするよう監督に提案するよ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
三杉「明日の午前中はその練習をするよう監督に提案するよ。」
有効な練習とは思ったが、個人的な事情もあり三杉はこの回答をするしかなかった。
これを聞いたマルコは目を意外そうにパチクリし、そして恥ずかしそうに笑った。
マルコ「明日の午前中か……うん、まあそうだよねー。」
三杉「えっと…?」
省43
[807]森崎名無しさん:2011/01/02(日) 12:32:32 ID:YpzTxHWo
A
正直今後の事を考えるとミュラーのレベルアップが先決だし。
[808]森崎名無しさん:2011/01/02(日) 12:33:30 ID:PRYCQK8w
A
[809]アナカン ◆w2ifIqEU72
:2011/01/02(日) 13:11:09 ID:???
>A ミュラーとの個人練習がある事を正直に話しておく。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
三杉「うーん…すまないね、実は個人練習でミュラーの指導をする事にしたんだ。」
マルコ「ミュラーの?」
三杉「ああ。 決勝やその後も見据えると、CBの基礎能力向上は絶対に必要だ。
エースが複数存在するチームはこれからも出てくるだろうからね。
省52
[810]アナカン ◆w2ifIqEU72
:2011/01/02(日) 13:12:16 ID:???
そう言ってマルコはファイルを閉じ、椅子から立ち上がった。
部屋を出ていこうと翻したマルコ…三杉はその背中に向けてこう言っていた。
フ…と頭に浮かんだ事だった。
先着で
★何て言ったの?→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
ダイヤ→そうだ…確か君、目が良いって言ってたよね?
ハート、スペード、クラブ→何気にもう夕飯の時間なんだね、食堂へは一緒に行こう。
省3
[811]森崎名無しさん:2011/01/02(日) 13:19:56 ID:???
★何て言ったの?→
ハート3
[812]アナカン ◆w2ifIqEU72
:2011/01/02(日) 14:01:55 ID:???
>ハート→何気にもう夕飯の時間なんだね、食堂へは一緒に行こう。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
そう、話を終えた三杉は自らの空腹に気付いたのだった。
ふと時計を見ると、どうやら夕食の規定時刻は間もなくだった。
そりゃお腹も空く筈だ…と三杉は肩を竦めた。
三杉「マルコ、戦術を考えるのもいいけど、何気にもう夕飯の時間だよ。」
マルコ「え? あ、本当だ。」
省25
[813]アナカン ◆w2ifIqEU72
:2011/01/02(日) 14:04:02 ID:???
三杉(これで明日の午前、午後、それから夜の予定は全てが埋まった訳だな。
色々と忙しい日になる事は間違いないから、混乱しないように気をつけなければ。)
そんな事を考えながら部屋に戻る途中、三杉はフロントへの用事を思い出した。
明日のディナーの為調査を依頼していた、店の詳細確認である。
食堂から部屋に戻るその足で、三杉はフロントへと再び訪れた。
相変わらずグータラで愛想の悪い男がブスっとしながら立っている。
三杉「こんばんは。」
省25
[814]アナカン ◆w2ifIqEU72
:2011/01/02(日) 14:05:18 ID:???
フロント(男)「ほら、これが店の名前と電話番号だ、リザーブはさっきの時点でまだ空いていた。
これで満足だろ? さあチップを寄こせ。」
三杉(当然あげるつもりだったが、そう言われるとあげたくなくなるから不思議だ。
しかしまあ、仕事をしっかりしてくれる限りはキッチリとチップを渡すのがスマートだ。)
三杉はポケットの中から10リラ硬化を取り出して男に渡した。
湿気てやがんな…と男はさらに悪態を吐いたが、流石に付き合っていられない。
省30
[815]森崎名無しさん:2011/01/02(日) 14:09:58 ID:???
★電話して聞いたお店の詳細→
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0ch BBS 2007-01-24