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銀河シュナイダー伝説2 〜青雲篇〜
[955]銀河シュナイダー伝説:2011/01/28(金) 21:05:22 ID:GaJrejpo
〜〜〜
シェスター「お待たせ」
カルツ「まあ、この辺がめぼしそうじゃの」
メッツァ「一番最後か。」
数時間後、ミセスフーバーが寮母をしているハンブルク寮のサロンに皆が集まる。
シュナイダー「それで、情報は?」
フーバー婦人の入れてくれたティーカップに口をつけながら話し始めるシュナイダー。
カルツ「空戦能力で考えると…この辺じゃな」
シェスター「記録から考えると文句なくハインリッヒ・ルンゲ。彼がナンバーワンプレイヤーだね。」
省8
[956]銀河シュナイダー伝説:2011/01/28(金) 21:06:26 ID:GaJrejpo
第一候補 ハインリッヒ・ルンゲ (ドライフロッシュ(準優勝))
特徴、競り合い値が数少ない『特に高い能力』。更にスキル追跡者の効果により
非接触プレイでボールを受ける際、強制的に競り合いを仕掛けることが可能。
第二候補 ゲールノート・ラグズ (ニーベルン所属(ベスト8))
特徴、競り合い値が役に立つ能力、ブロック値、タックル値が意外といける能力。
ブロックに1/2必殺技もち。
第三候補 マティアス・アルテミュラー (リヒトシュヴェルト所属(ベスト8))
省24
[957]銀河シュナイダー伝説:2011/01/28(金) 21:07:40 ID:GaJrejpo
シュナイダー「とりあえずルンゲ他、自分達より上位のチームの人物は引き抜けないと思った方がいいな。」
メッツァ「それは当然だろう。余程な弱みか餌がない限りぬけるメリットがない。」
シェスター(弱み…か)
カルツ「ちょなると…こん中ではゲールノート・ラグズ、マティアス・アルテミュラー
ダーヴィット・ラッセン、クルス・ロッゲンメーメの4人か。探せば他にもおると思うが、
正直、リーグ予選を全て確認しちょったら今日中にはおわらんっちゃ」
省12
[958]森崎名無しさん:2011/01/28(金) 21:09:50 ID:Pin3qkng
B
元帥! 元帥閣下じゃないか!
[959]森崎名無しさん:2011/01/28(金) 21:10:34 ID:2gyLq5qg
B パウルがキャプテンならいけるはず
[960]森崎名無しさん:2011/01/28(金) 21:15:01 ID:8qTooUlg
B 大公殿も銀英伝に親和性高い設定だなー
[961]銀河シュナイダー伝説:2011/01/28(金) 23:38:05 ID:GaJrejpo
あ、アルテミュラーにフォンつけるの忘れてました。正確には、マティアス・フォン・アルテミュラー
ですね。
>>958
はい。イケメンボーゼルwですよ。
>>959
ふっふっふ。このチームは『リグリア』ではないのですよ。
>>960
流石に前皇帝の息子設定は使えませんが、確かにいけますね。
何気にラングリッサー自体SFですし。
[962]銀河シュナイダー伝説:2011/01/28(金) 23:39:33 ID:GaJrejpo
B.マティアス・アルテミュラー
シュナイダー「この中で能力が高いのは間違いなくフォン・アルテミュラー、彼に間違いない」
そういいながら数ある資料のなかの1枚を指し示す。
カルツ「じゃが、これだけ能力が高いんじゃ。相手チームがそう簡単に放出するか…」
メッツァ「大切なのはチームそのものよりも相手の意思。」
シュナイダー「どちらにしろ、チームに引き入れるのが難しいとすれば少しでも能力が高い人物が
いいだろう」
省4
[963]銀河シュナイダー伝説:2011/01/28(金) 23:41:11 ID:GaJrejpo
学生寮の一つ、リグリア。
そこにいたのはやや紫がかった銀の長髪が特徴的な美形の青年だった。
シュナイダー「君が…フォン・アルテミュラー、だね」
そう話しかけるのは金髪碧眼の青年、カールハインツ・フォン・シュナイダー。子爵の次男で
華美な生活とはいえないものの、過不足なく育った裕福層故に余裕のある態度で接する。
アルテミュラー「…そう、だが。卿は?」
シュナイダー「失礼した。俺の名前はカールハインツ・フォン・シュナイダー。君をチーム誘いに来た」
省19
[964]銀河シュナイダー伝説:2011/01/28(金) 23:42:11 ID:GaJrejpo
シュナイダー「…いや。今日明日の話じゃなくてもいい。だが、最低でも次の学年に上がる前には
返答をもらえないと困る。だから、…そうだな。来月あたりには必要だが」
ここで踏み込んでもいいことなど何もない。シュナイダーはその直感を信じそう答える。
アルテミュラー「なるほど。それで、それに対する私のメリットは?」
シュナイダー「強いチームで戦いたい。そう思うのは普通じゃないか?最低でも俺のチームは
ベスト4に残った。更にいえばそれから更に人員が補強されている。」
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